STEADYを見ていて思うことなど
大垣本部校|2010年7月30日
HOMESのいくつかの校舎にはSTEADYが設置されていますが、大垣本部校のSTEADYは、おかげさまで満席です。
STEADYを見ていると、いろいろなことがわかります。
彼らが使っている参考書や問題集の傾向もわかりますし、生徒によっては河合塾や駿台などの他塾との掛け持ちをしていたり、あるいはZ会や進研ゼミをやっていたりとホントに様々です。
赤本を置いている生徒もいますので、自然と志望校がわかってしまいます。
隠したがる子もいますが、オープンな子はそれを励みして良い意味で自分にプレッシャーをかけているんでしょうね。
そして今日、「第一志望合格!」という付箋を見つけました。
こういう付箋がこれから増えてくるんですね。
いよいよだな、とこちらも気持ちが高ぶってきます。
こういう付箋を貼ろうと思い立った、その瞬間の気持ちというものを考えます。
ずっと書こうと思っていたのが、何かのきっかけで書いたんだろうか。
自分を奮い立たせるための決意表明として書いたんだろうか、とか。
たとえちっちゃな字でも常に目に入るところに貼っておくのと、そうでないのとでは全然違います。
視覚に訴えるのはやっぱり大きいです。
嫌でも目に入りますからね。
時代が変わっても、大学入試が続く限り、受験生たちの思いは同じです。
その思いに少しでも応えてあげたいと改めて思いました。
〜今日のOne phrase〜
To study step by step is a secret to win.
“コツコツカツコツ”を英語にするとこんな感じですかね。
yoneyama