北方校|2011年3月10日
明日は、公立高校一般試験となります。
この日のために頑張ってきた子も多いかと思います。この試験の結果で入学先が決まる子がほとんどです。
だからこそ緊張してしまったり、失敗したらどうしようと不安になったりしてしまいがちです。
もちろん多少の緊張感も大切ですが、入試は今までやってきたことを試すものです。
考え方を変えてみたらどうでしょうか。
やっと今までやったことを試すことができるんだと思ってみたら気持ちも落ち着くはずです。
私は校舎の子たちに最後の声掛けで『楽しんでやってこい』と言いました。
受験生の皆さん。
今までやってきたことを100%出し切って悔いのない受験をしてください。
終わったときにやりきったと思えるような受験をしていってくださいね。
そして最後に自分で自分を褒めてあげてください。
『今までお疲れさん。そして次に向けて頑張ろう』と。
未分類|2011年3月9日
いよいよ明日が高校の一般選抜入試です。
最後の応援メッセージは、中3生に、島校卒塾式で書いてもらった、一文字入魂の色紙をラスト1のリレーにしました。
最後まで、「仲間」を信じて、胸張って行って来い!
島校 高橋
滋賀本部校|2011年3月9日
早くも明日は高校の一般入試。
本当にあっという間でした。
いつもは遅くまでいる中3生も早く帰ってしまうと急にさみしくなるものですね。
今年も全員合格を掲げたい。
合格祈願も済ませてきました。
あとは、なるようになる。受かってほしい気持ちももちろんですが、
むしろ今は、その先も勉強を続けてくれるかどうか。
これこそが真の願いです。
国公立大学の合格も、ちらほら聞かれるようになってきました。
先輩たちに続けるように、これからも今の姿勢を保ってほしいです。
滋賀本部校 宝蔵
未分類|2011年3月8日
今日は塾での卒塾式でした。
明日に卒業式を迎える子たちに、卒塾式を行いました。文字通り、塾の卒業です。
今まで頑張ってきたことを、子どもたちが振り返ってもらう機として執り行いました。
涙も、感動も、出会いも、別れも、すべて。
このひとときに懸けていました。この日を無事迎えられたということに、感謝。
開式の辞。
講師あいさつ。
卒塾証書授与。
振り返り(スライド?)。
大切な話。
振り返り(スライド?)。
プレゼント贈呈。
閉式の辞。
1文字入魂。
という流れでした。
みんな、最高の卒塾式を迎えられたのではないかな、と思います。
それぞれの子に、歴史があるように、みんなの歴史の中に、「島校との出会い」が、1ページでもあれば、幸いです。
というわけで、私から、一言。
感謝。この子たちと出会わせてくれた神様に、感謝です。
高橋宏明
羽島東校|2011年3月8日
今日は卒塾式を行いました。
色々な想いのつまった1年でした。
羽島東に来て、もうすぐ1年です。長かったような、あっという間だったような、複雑な思いです。
でも、きっと実際はあっという間だったんでしょうけど…。
今日は色々な想いで胸がいっぱいなので長くは書きませんが、最後に中3生に「宿題」を出しました。
最後の宿題です。
3月10日、一般入試の日の朝。
家を出るときにお父さん、お母さん、家族のみんなに「ありがとう」を伝えること。
一般入試を受験しない人も必ず伝えること。
これが最後の宿題です。
この1年、特に中3は家族の協力なしでは過ごせなかったと思います。
送り迎えを嫌な顔せずしてくれたのは誰ですか?遅い時間でも一緒に起きていてくれたのは誰ですか?
苦しい時、支えてくれたのは誰ですか?
必ずそこには家族がいたはず。
これを読んでくれている中3生の皆さんもぜひ、この宿題をやってもらいたいなぁと思います。
羽島東校中3生に感謝です!!!
君たちがいなかったら、私はこの1年やってこれませんでした。
「ありがとう」
未分類|2011年3月7日
ここからは、講師がリレーを託されます。
志門塾講師 角谷先生のエールです。
『 “迷い” “不安”は 「最高の自分」になりたい人にしか感じられない。 すべてを抱えて 一歩踏み出せ!』
です。
受験生のみんな、あと3日です!思い残しがないよう、一日一日を大切にね。
高橋
未分類|2011年3月6日
いつも思います。
大事にするもの。
失って初めて気付くことが多いのです。
生徒全員、これで応援リレーが、ちょうど一周しました。
最後のこの子は、私立で合格をしました。
仲間の中で、誰よりも早くに進路が決まっても、この応援エールは最後にしました。この子から「合格」という大事な「絆」のリレーがスタートしたのですから。
大事なもの。失ってはいけない。この仲間の絆だけは。最後までみんなで闘おう!
『入試のために 今まで何百時間も勉強してきたんだから MAX自分の力 だそォ=!』
未分類|2011年3月6日
今日のエールは
『Don’t Stop!!』 絶対合格する!!!! 限界と思ったところが始まりだぞ―!
です。いつも謙虚なこの子が残してくれた言葉です。限界は自分で作るものではない。まだまだ行ける!そう思わせてくれるエールです。
ありがとう。
未分類|2011年3月5日
中2の生徒が、今日、元気よくあいさつしてくれました。ものすごく嬉しかったのを今でも覚えています。
ふだん、彼はなかなか目を見て元気よくっていうのが恥ずかしくてニガテなんです。
だから、普通にできるこのあいさつで、彼の中では限界を超えたものぐらいです。
本当に、あいさつって大事なことだなと思います。その言葉で、相手の気持ちが今どんな状態なのか、一瞬でわかります。だからあいさつは、欠かせないものですね。
今日のエールは
『こんなに頑張れたのは… 仲間がいたからなんだぜ!』 です。
島校の、元気の起爆剤として受験生のみんなを引っ張ってきた彼の言葉は、何やら不思議と勇気が湧いてくるものです。それを、みんな感じています。何か安心するんでしょうね。仲間の存在のありがたさを、彼が一番感じていたはずです。入塾してからは、男の子1人という状態が続き、一緒にワイワイすることも、勉強で刺激し合うことも、100%しきれていなかったので、歯がゆかったのでしょうね。今は同じ気持ちになれる仲間が多く増え、それがどの子にも同じように元気を振りまいている姿を見ると…。子どもの可能性は限度がないですね。
彼の存在は、島校に無くてはならない存在となりました。彼の、何か周りを惹き込むその「吸引力」に、計り知れない「可能性」を感じています。将来、一緒に仕事をしたいと思っていてくれる子ですし、私もそう思っていますよ、“ルンちゃん”。
高橋
一宮校|2011年3月4日
学年末テストが終わり、少しほっとしている子が多いかと思います。
しかし、実力テストやその他の名前で近々テストが行われる中学校もあります。
そのテスト範囲やプリントなども見せてもらうと、これまでの総復習という形で出題される事が分かります。
ラッキーですね。これまでの復習が出来ますものね。
この時期、学校も塾も今年度の授業内容をほぼ終えています。
子どもによっては、先取り学習ができますし、また、基礎を固める絶好の機会ともなります。
私どもの教室でも、今月は、英文法の基礎から復習している子や、数学の総合問題を解いている子、または難解な単元
だけに絞って問題演習に励んでいる子もいます。
我々講師としても、手ごたえを感じる瞬間があってやりがいを感じるものです。
新学期までの、この1か月は非常に大切な有難い時期です。
新学期になれば、新しく学ぶことに重点を置いていくことになります。
それまでの期間を最大限に生かして、力をつけて良い新学期を迎たいものですね。
小笠原