あめのかたち
神戸校|2011年9月18日
今日は雨模様。
カラッと晴れるときもあれば、ザーッと通り雨の時もある、不思議な天気でした。
そんな天気のおかげで、体育祭を控えていた中学校は、今日は休校。
体育祭は、明日に延期となったそうです。
明日こそ、、、晴れますように!
ところで、雨粒の形って、知っていますか?
絵で見ると、線のようだったり、なみだ型だったりするのですが、
本当は、ボールのような丸い形をしているんです。
液体には、表面張力(できるだけ小さくなろう!とする力)が働くから、だそうですよ。
それでは、雨などの“しずく”を英語でいうと、何というのでしょう?
それは、「drop」です。
読み方をカタカナで書くと、「ドロップ」。
では、ドロップと聞いて、思い浮かぶものは?
…私は、飴の「ドロップ」です。
あの、甘くてちいさい、砂糖の粒ですね。
ということは、雨の“しずく”の形をしているから、“ドロップ”というのかな?
雨のしずく=飴のしずく?!……とかいろいろ考えてみたのですが、、、
日本の「ドロップ」はオランダの飴に似た菓子が「ドロップ」と呼ばれているところからきているとか。
じゃあ、オランダの飴のような菓子「ドロップ」と、英語の「drop」の関係は…?
そこは、まだまだ研究中です。
期待させてしまってごめんなさい。
こうやって、いろいろ考えることが好きで、雑学を集めています。
わかったら、またご報告しますね。
もう一度…明日、晴れますように!
神戸校 野原