「親」の想い
未分類|2012年1月27日
私事ではありますが、1/26の木曜日、待望の赤ちゃんが産まれました。母子ともに健康であります。
私はこの子の父親になったのです。
というよりも、私は子どもに、「親」にさせてもらえたとつくづく思います。
よく保護者の方と懇談をします。そこではやはり保護者の方は、どんな時でもわが子の味方でいよう、としていることが伝わります。これか、と私は気付かされました。こんなにちっちゃい手、ちっちゃい足、ちっちゃい全て。こんなにちっちゃくてもその瞬間、その瞬間を懸命に生きています。感動の一言に尽きます。自分もこんな風に両親に愛おしく思ってもらえてたんだと実感します。
こんな想いを持てたことは、まさに、単に「親」になったのではなく、「親にさせてもらえている」からこそ味わえる感動だと思います。
私事で申し訳ありません。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。
これを機に、私も保護者の方のお子様を想うお気持ちを、「親」としてはまだまだ新米ですが、より大切にし、そしてひたむきに子どもたちと関わってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
島校 高橋