自信を持てるもの
神戸校|2012年4月25日
拝啓
季節も春から夏に変わり始め、じめじめとした空気が最愛の布団をも投げ捨てたいと思う今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
というより今日が蒸暑すぎです!!
昨日澤先生からバトンをつないでいただきました竹中です。
以前私は神戸中学校の2年生(今の高校一年生)の子たちに生き方授業を中学校の方でさせていただきました。
その時私が伝えてきた想いを、今ここでも伝えさせていただきたいと思います。
まず一つ目は、部活でも勉強でも趣味でも何でもいいので全力で頑張ってほしい、自信を持って自分にはこれがあると言えるものを持ってほしいということです。
私自身中学の時本気で部活を頑張ってきて、部活をやってるときの自分は本当に胸をはれたと思います。そこで頑張ったという自信が今でも自分の中に持てています。
だから皆さんの中にも胸を張って頑張れるものを、自信を持てるものを、一つでもいいので作っていてほしいです。
もうひとつは、本を読んでほしいということです。
簡単な小説とかでもかまわないので、本を読んで欲しいと思います。
本を読むということは、それだけ言葉に触れると言うことです。
言葉に触れ言葉を知ると、それだけ表現が増えてきます。
「語彙の豊かさは人生の豊かさ」
っというまで自分は豊かな語彙も人生もあるわけではないですが、本当に言葉の力はすごいと思います。
私は、言葉を知り自分自身を深め本当に魂のこもった言葉をぶつけられるように、日々精進していきたいと思います。
長々と書かせていただきましたが、自分の言いたいことは言えたと思いますので次の先生に回したいと思います。
バトンを渡す時に力尽きてしまいましたので次の先生は分かりません!!
次回までのお楽しみです!!
それでは季節の変わり目で体調も崩しやすいとは思いますが、お体に気をつけて素敵な日々をお過ごしください。
敬具
神戸校 竹中