蜻蛉祭
高山校|2012年6月25日
今回のブログのタイトル、読めた方は少ないのではないでしょうか。
本日は斐太高校の文化祭、蜻蛉祭(あきつさい)が行われています。
私も早起きして、高山スタッフの野原先生、吉岡先生と一緒に行ってきました。
校舎の正面には書道部による迫力満点の垂れ幕が。
いいですね。
まさに青春ど真ん中な感じです。
少し早めに着いてしまったので、
オープニングが始まるのを体育館で待っていたのですが、
体育館に入ってくる生徒たちの表情はみんな輝いていました。
それは、この文化祭に向けて必死に準備してきたことの証ですよね。
オープニングのレベルは私の想像を遥かに超えるクオリティで、
完全に引き込まれました。
すごかったです。
高山校の生徒のNさんはいつも最高の笑顔で、みんなを元気にしてくれるのですが、
今日は、クールで最高にかっこいいダンスを披露していました。
オープニングが終わったあとは、校舎内の展示物を見て回ったのですが、
どのクラスも個性的な展示物ばかりで、楽しませてもらいました。
これは、プーさんのあまりの可愛さに、少しはしゃぎすぎてしまった吉岡先生です。
今日は、多くの子どもたちの熱いエネルギーに触れることができ、
なんだか少し若返った気分になれました。
蜻蛉祭は明日まで続きますが、それが終わればいよいよ熱い夏が到来です。
最近は文化祭の準備で自習室にくる子も少なく、校舎の中も少しさみしい状態でしたが、
夏に向けてどんどん活気が出てくることでしょう。
みなさんの最高に熱い夏をサポートするために、私たちも頑張ります!!
高山校 小川 洋平