みなさん、こんにちは!!
先週は、高3の受験生が受験報告をしに、校舎に来てくれました。
受験がすべて終わった子もいれば、結果発表待ちの子もいます。
しかし、現段階で全員、納得のいく合格を勝ち取ってくれましたーーーっ!!!!
「おめでとう!!!!!!」
今までそれぞれで培ってきた実力を出し切って、しっかりと結果を残してくれました。
しかし、もちろん
大学受験は甘くありません。
第一志望には手が届かなかった子もいます。
悔しいです。
でもその子は「第1志望は、あと数点で手が届かなかったから悔しいー・・・でも第2志望が合格で来て大満足!!良かったー合格できて嬉しいー!!」と言っていました。
きっと、その数点足りなかった悔しさは、いつか形をかえて、彼女に大きな力をあたえてくれるのかなと感じています。
と同時に本当に、できる限りのベストを尽くして頑張ったんだな、と思います。
そんな彼女の表情を見ていると清々しく、納得の表情でした。
彼女の中で「悔いのない受験」ができたのだと思います。
そして合格発表の秘話も教えてくれました。
合格発表当日、お母さんは、あいにく旅行中で自宅にはいなかったそうです。
なかなかうまくいかない受験で、諦めムードが漂っていたなか、彼女が合格発表をネットで見て、自分の受験番号を見つけました。
真っ先にしたことは、一番心配してくれたお母さんに電話報告です。
そのときお母さんは新幹線の中だったそうです。
お母さんに電話で合格を報告し、お母さんは嬉しさのあまり新幹線の中で喜びの涙がこぼれたそうです。
家族の愛情いっぱいの話をありがとう。
自分も思い出しました。
下井草校が開校した時、最初の問い合わせがあったとき、その尋常じゃない嬉しさを大切な人に伝えたくて、真っ先に川瀬学院長に電話をしていました。
そのとき学院長は出張中で、岐阜にはいなくて、大阪のタクシーの中だったそうです。
受験は、自分のことを大切に思ってくれる人、自分にとって大切な人が誰かを本当の意味で、見つけられるいい機会でもあると感じました。
そして受験を終えたときに、自分のために、自分のことのように喜んで泣いてくれる家族がいる。こんな幸せなことはないんじゃないでしょうか。
受験生以上に、お母さんや家族の方は、みんなを心配してるんです。
受験生の子じゃなくても、みんなを思う家族の気持ちは同じです。
だから家でテレビを観ていたら、少しは勉強しなさい、宿題はやったの?と言われることもあるかもしれませんが、それは、みんなのことを心配して、考えているからこその結果なんですよね。
受験ができるのも、
学校に通えるのも
もちろん、HOMESに通えるのも
一人の力じゃない。
家族がいて、みんながいてこそ、できるものですね。
受験は、家族へのありがたさや、あったかさ、
それを身をもって感じられます。
苦しいからこそ、気づくことができる。
だから気づいて、いつもとは違うことを感じられる。
だから成長できる。
人生は、そういうことの積み重ねなのだと、しみじみと思いました。
ともあれ、本当に受験お疲れ様でした!!
おめでとう!!!!
HOMESは第2の家族だから、いつでも顔を出してね。
いつでも大歓迎です☆
卒業してもHOMES家族の一員です!
下井草校 小川 貴之
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