サクラ咲いた
滋賀本部校|2013年3月14日
今日は公立高校一般入試の合格発表でした。
中3生にとってはもちろん、私たち講師にとってもこの1年の結果を突きつけられる、まさに総決算の日です。
「結果がどうであろうと」とも言いますが、やはり不合格より合格の方がいい。
今の私の力量では、とにかく全員合格させることでしか満足してもらえません。
それは過去2年、いやというほど味わってきました。
あれほどつらく、申し訳ないと思う日はありません。
そして、それ以上につらい思いをさせてしまった子どもたち。
どんなに生徒ががんばって塾を愛してくれようとも、やはり結果が出なければ後悔が残ります。
今年はどうだったか。全員、無事合格していました。
実に3年ぶりです。長かったような短かったような。
特に今年は個性派ぞろいで、私の手に負えない子もいました。
それでも講師たちが助けてくれた。
この子たちがいなければ全員合格はなかったと思います。
ありがとう。そして、おめでとう。
あなたたちの最後の年に全員合格を祝えてよかったです。
滋賀本部校 宝蔵