エビングハウスの忘却曲線 | HOMES個別指導学院
校舎ブログ

エビングハウスの忘却曲線

神戸校|2013年4月16日

今日授業をやっていると隣のブースから・・・

「ヘルマン・エビングハウスの忘却曲線」

という単語が聞こえてきました。

・・・・・・・・・・・それなんぞ!?

と言うことで今回はエビングハウスの忘却曲線についてのお話です。

以前のHOMESのパンフレットにも紹介されていましたので、もしかしたら知っている人がいるかもしれませんが。

まずこれが間野先生の書いた忘却曲線です。

縦軸がMemory、つまり記憶ですね。

横軸はTime remembered (days)時間かな?

う〜んわからん・・・助けてグーグル先生!!

〜〜〜〜検索中〜〜〜〜

ヘルマンエビングハウスの忘却曲線

 ドイツの心理学者ヘルマンエビングハウスが行った長期記憶の実験の結果を示した曲線です。

 実験方法は無意味な音節を記憶しそれをどれだけ再生できるか調べるというものでした。

 そして出た結果が上のグラフのように一日たつと急激に忘れてしまいあとは緩やかに忘れていくという結果になりました。

 しかし一定時間ごとに記憶し直せばその記憶の忘却はどんどん緩やかなものになっていきます。

とのことでした。

つまり簡単に言うと 人は忘れる生き物だけど、復習すれば忘れにくくなるよ。

ってことですね。わかります。興味がある人は自分でも調べてみてね。

学習したことを忘れないために復習をしっかりしていきましょう。

ps
検索中に見つけたグラフが間野先生の書いたグラフと全く同じで、
「間野君すごいな〜」って思ってたら。
「僕そのグラフ見ながら書きましたし、絶対そのことブログに書いておいてくださいね。」
って言われました。(笑)

神戸校 竹中

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