10000点のテストなら。
上石神井校|2013年12月19日
こんばんは。林です。
前回は「10000点のテストなら」というタイトルを書いておきながら、内容が長谷川先生のバースデーでした(笑)
ということで、リトライ。
最近、自分、涙もろいです。
というか、すぐです。何か話せばすぐ泣けてきます。何か聞けばすぐ泣ける。
心がパンパンになっているときって、そういう感じですよね。
今年は、おかげさまで受験生がいっぱいいます。
というか、塾生の3分の1以上が受験生です。(書いておいてなんですが、この事実に冷や汗です)
そして、今の時期は、第一志望を目指すことそのものが、本当に、苦しくなる時期でもあります。
やってもやっても、偏差値が伸びない。
やってもやっても、判定が良くならない。
そういう子もいます。
そんな受験生に、自分は言いたいのです。
「勉強って、やったらやった分だけ、伸びるもの。
それはもう律儀に、やった分だけできるようになるし、やらなかった分はできるようにならない。
でも、テストは45分の100点満点だから。やっても伸びないことは、ある。
だから。表面的な結果に振り回されず、積み重ねている知識に誇りを持ってほしい。
もしもテストが10000点満点なら。
やった分だけ伸びているはずだから。」
努力した分だけ、目標までの距離が近づいていく。
10努力したら、10近づく。
5だったり20だったりしない。
それが、勉強というもの。
頑張った分だけ、近づいているから。
安心してがんばれ。
上石神井校 林克洋