岐阜模試の思い出
大垣本部校|2014年7月15日
中3生のみなさん、日曜日の岐阜模試 お疲れ様でした。
講師同士で岐阜模試の思い出話をしていたのですが、今だから笑って話せるものの、満足いく点数をとれて万々歳だった、なんて良い思い出は誰にもなかなか無いようです。
50分間難しさに打ちのめされ、低い点数を目の当たりにして自分のできなさを思い知り、そんな点数を見た親にもこっぴどく叱られ…
「もう受験生でしょう!?」
「このままで合格できると思ってるの?」
そんなの自分が一番わかってるよ…
と叫びたくなったことが私にもあります。
みなさんの授業をさせていただいているどんな講師も、全員が過去には中学生でした。
この間まで(?)制服を着た高校生であり、みんなと同じ道を通ってそれぞれに苦しい経験を乗り越えてきているのだと改めて実感しました。
そんな講師達が口を揃えて言うのは、夏休み終わりの模試が肝心だということです。
今回の模試で、久しぶりに数学の証明を書いた、なんて人もいるのではないでしょうか。
そもそも合同条件を覚えていましたか?
夏休みは、少し立ち止まってこれまでの2年ちょっとを総復習できる貴重な機会です。
最後の部活動に燃えている人も多いことと思います。
今年の夏休みが、史上最高に充実したものとなるようにしましょう!
大垣本部校 岡安