夏の大三角
大垣本部校|2014年7月4日
こんばんは。
前回のブログで、「夜空にはもう夏の大三角が見え始め・・・」
と書きました。
今回のブログでは、学生時代、天文部だった僕が夏の空の紹介をしたいと思います。
HOMESの6限の授業が終わる時間、21時50分。
その時間の星空はこちらです。
夏の大三角がお分かりでしょうか??
このようになっております!!
こと座のベガ、白鳥座のデネブ、わし座のアルタイルが作る二等辺三角形。
これが有名な夏の大三角です(๑≧౪≦)
この中に七夕で有名な織姫、彦星があるのですが、ご存知でしょうか??
織姫と彦星は1年に1回、天の川の橋を渡って会うことができる。というお話は有名ですね。
この写真の中に、織姫も彦星も、天の川もあるんですよ!!
こんな感じです・・・。
天の川というのは、星の集まっているラインのようなものです。
実際に山頂や海など、街頭のない場所で天の川を見ると、数え切れないほどの星が見えて感動します!!
大垣市では街頭が眩しくて、見ることはできませんが・・・
そして織姫と彦星。
これは、こと座のベガと白鳥座のデネブのこと。
夏の大三角、天の川、織姫、彦星、
名前は聞いたことあるけれど、これらが空のどこにあるのかを知らなかった方は多いのではないでしょうか?
勉強って、机に向き合う。方向的には下を見ますよね。
たまには上を見て、空を見上げてみたらいかがですか??
勉強のリラックスにもなるはずです(*^_^*)
大垣本部校 鈴木