闘魂
大垣本部校|2014年8月16日
8月12日・13日は「高3お盆センター特講」の日。
いつもより早い時間から高3生のみなさんがHOMESに集まりました。
校舎中に飾られたお盆の提灯、たくさんの生徒、先生…。大垣本部校は普段以上に活気と熱気に満ちていました。
実際のセンター試験とほぼ同じ時間帯、朝9時ごろから夜の7時ごろまで、「個別授業」、「セミナー授業」、「プリント演習」に分かれて、学習し続けました。
個別授業では、各教科各単元を、センター試験に特に重要な点だけに絞って、集中的に学びました。90分という限られた時間の中で、確実にポイントをおさえようと、生徒も先生も一生懸命でした。
センター試験の傾向と演習を行うセミナー授業には、予想を上回るほどの人が参加し、教室がいっぱいになってしまいました。今後の勉強を効率の良いものにしようと、真剣にメモをとる高3生のみなさんの横顔が印象的でした。セミナー授業後の生徒のみなさんからは、これからもっと頑張れるぞ、といった興奮が感じられました。
プリント演習では、自分の苦手教科のプリントを解いてもらいました。解けなかった問題があると、その度に先生に質問し、解けるようになるまで、やり直す姿もみられました。
一日の終わりには、疲れた様子もみられましたが、それ以上に、「頑張った」「やりきることができた」という満足感の方が伝わってきました。
二日目の最後には、参加してくれた高3生のみなさんに、受験に向けての決意をかいてもらいました。
それぞれの決意の炎から、二日間がんばってきたみなさんの熱い気持ちが感じられます。
センター試験まで、残り約5か月!
今回の特講をひとつのきっかけとして、これまで以上に強い気持ちで受験勉強を進めていってほしいと思います。
高3生のみなさん!長く苦しい戦いかもしれませんが、今の決意の炎を絶やすことなく、受験に立ち向かっていってください!!!
大垣本部校 髙橋 由芽