計画にかけている時間を勉強にあてたほうがいい
大垣本部校|2014年10月28日
中学生は今週から期末テストに向けてのプランニングが始まっています。
プランニングなしでその時その時の勉強をしていては、準備不足な気がするまま、自信より不安が残った状態でテスト当日を迎える可能性が非常に高いです。
このような失敗や成功は、これまでの数々のテストでそれぞれ経験済みなのではないでしょうか。
「計画にかけている時間を勉強にあてたほうがいい」と、中学生の私は思ったことがあります。
ですが、見通しを持たずそれなりの勉強をしていたのでは、私にとってそれなりの点数しかとれませんでした。
一日の計画を立てるにしても、長期の計画を立てるにしても、おすすめなのはまずやることを簡単に書き出すことです。
この時、優先順位が低くてその時じゃなきゃいけないわけではないものは、潔く切り捨ててください。
私の場合はあれもこれもとどんどん思いついてしまうので、そうでもしなければやらなければいけないことすら中途半端になってしまいます。
切り捨てたくない人は、切り捨てなければならないほど溜めてしまわないように、余裕をもって始めましょう。
一日にやることを無理やり増やすより、その分だけ早く始めていたほうが効率は絶対良いです。
早めに自覚を持たせてくれる環境がせっかくあるのですから、まだ大丈夫と思わずに動き出してくださいね。
これまで一番の取り組みで自己最高点を。
一人ひとりを全力で応援していきます。
大垣本部校 岡安