こんばんわ、非常勤の河野です。
今日の上石神井校では、高校受験と大学受験を控えた受験生が朝の8:45から集結!!
下井草の生徒もたくさん来ています。
上石神井校と下井草校共同で中学生、高校生の「年末特訓」を開催しました!!
中学生は校舎長の林先生による特別講義を行い、
高校生はそれぞれの志望校の過去問にトライして、分からない問題は質問対応でその場で解決するという、
個別テストゼミ形式でそれぞれが年を越す前に絶対合格する!という気持ちをもう1度高めました。
その中でも、非常勤の小野先生と河野で高校生の授業と質問対応を担当させていただきました。
(個別指導では各校舎の非常勤の先生がこの日のために作成したオリジナルテキストを使用!!)
センター試験まで残り18日となった正に直前期なので、
特訓に参加してくれた生徒の目は皆、真剣そのものでした。
本当に今日の特訓に参加してくれたみんな、ありがとうございました。
ここで、自分(河野)の話になりますが、
自分はこの年末特訓の授業を担当させていただいて、
通常授業よりも責任が重大な授業だったと感じました。
というのも、普段の授業も真剣に準備して
自分の力不足を痛感しつつ
もっと、次はいい授業ができるようにしようと
あれこれ考えながら試行錯誤しながら毎回授業に挑んでいます。
でも、これは自分だけではなく、HOMESで働いている先生方が考えていることです。
そして、センター試験までの残り少ない中、開催されたこの年末特訓を最後にして
あとは自分の自習だけで頑張る、という子もいたはずです。
つまり、今日の年末特訓の100分間の授業というのは、
今まで生徒一人ひとりとそれぞれの担当の先生が
試行錯誤をしながら作り上げてきた、今まですべての授業の集大成となる、
重要な授業であったと思うのです。
今日の特訓には参加していない先生の分の熱意も込めて
り気合い多めで自分も取り組みました。
自分の授業は決して分かりやすいものではなかったけれども、
特訓が終わってから居残りして最後まで質問をしてくれる子をみて
本当にこの特訓に参加できてよかったなと思いました。
そして、最後になりますが、受験生のみんなにとって
受験というのは自分のためのものです。
ですが、自分だけのものではないということも忘れないようにしてほしいです。
今まで授業をそれぞれの授業を担当した非常勤の先生方、や校舎長の先生をはじめとする社員の先生方
HOMES以外の場所でもおそらく学校の先生やいろんな人に助けてもらったことだと思います。
そして、なによりも数えきれないほどあらゆる面で
手助けをしてもらっている親御さん。
周りの人たちのいろんな思いが詰まっているということも忘れないでください。
ここまでの受験勉強をやり抜いてきた自分に誇りと最後まで妥協しない厳しさをもって
第1志望に合格しましょう。頑張れ受験生!!いざ決戦へ!!
上石神井校 河野