基本は大事
彦根駅前校|2015年10月27日
毎日暮らしているうちに、ついつい
生活の中の細かいところが
いい加減になってくることがあります。
ちょっぴりルールを破ってみたり、
普段やっている事をさぼってみたり。
その場ではなんとなくそうしても
問題なさそうでも、こういうところで
いい加減に過ごしていると、
そのうち大事なこともいい加減になり、
気が付いたら大きな問題になっています。
細かいところがちゃんとできるか、
それとも適当に流してしまうかで、
長い目で見ると大きく変わりますよ。
例えば、これから書くことに、
どれくらい当てはまりますか?
1)校舎に来たとき帰るときにカザスをしている。
2)校舎に来た時に、名前や時間をきちんと丁寧に書く。
3)授業が終わったら、消しゴムのカスなどをきれいに片づける。
4)机や椅子はきちんと並べた状態で帰る。
5)自習室の使い方のルールをきちんと守っている。
6)飲食室を使った後、机の上をちゃんときれいにしている。
7)校舎に来たとき、帰るときにちゃんと挨拶している。
どうでしょう?こういうことが
ちゃんとできるかどうかって、
本当はものすごく大切ですよ。
彦根駅前校 川口