国語の必要性
岐阜本部校43|2016年3月6日
今週は 国語 をテーマに授業前挨拶をしました。
谷口先生は、古文の助動詞のミニ授業をしてくれました。
いかがわせむと惑いけり
この文を訳すと・・・
2通り訳せますね!
しかし、どちらも、
”けり”
を
”た”
と、過去の意味で訳しています。
助動詞は古文においてとても重要だとお話ししてくれました。
助動詞を訳せないと文の意味が分かりません。
谷口先生は文法ドリルで必死に暗記してきたそうです。
きっとみんなそうだと思います。
・・・・でも、
代ゼミの漆原先生は、助動詞をピアノの生演奏をしてくださるので
替え歌で覚えられるようになりますよ(^^♪
英語と数学と同じように、国語も大事にしてほしいです。
英語の長文でSVOCを注意して読むと文の構造が分かるということは
学校でもよく聞くと思います。
国語だって同じように文を読むのです!!
読み方 や 解き方 を知っておいた方がちゃんと日本語を理解したうえで
点数をとることができますよね。
高3になって焦って国語を始める姿をたくさん見てきました。
もっと早くやっておけば・・・と思いたくないですよね?
理系の子だって他人事ではありません。
国語を武器にすることができたら、進路の幅だって広がります。
ほかの科目と同じように、コツを知ってから頑張って読んでみると
「読めた!解けた!」と思える時が来るはずです。
今高1,2年生の子はチャンスです!!
受験生だと思ったその日から受験生だと思って、参加してみませんか?
岐阜本部校 日比野