滋賀本部校|2016年3月21日
昨日は6年間私を支え続けてくれた子を送り出しました。
最も「6年間」とは言っても、果たして私がそれに見合うかかわりをできたかと言えば怪しいものです。
時には生徒が点の上がらないのを、この子のせいにしたりもしました。
生徒やその他の非常勤講師との壁も生じ、それをカバーすることも怠っていました。
それでもこの子は6年間一切の文句も言わず、黙々と任務を全うしてくれました。
6年間ありがとう。
あなたも私も昨日は同級生の存在の大きさを実感しましたね。
明日は大学の卒業式。
最後の門出を飾ってきてください。
滋賀本部校 宝蔵