失敗がひとを育てる
EDUCE則武校|2016年6月1日
毎週水曜日は、プログラミング道場です。
このプログラミング道場では、子どもたちが、何回も何回もあるミッションをクリアしようと、必死に考えて、プログラムを組みます。
しかし、思うようにいきません。失敗します。
その失敗から、次はこうしよう、ああしようとか、自然と考えるようになり、知識も忍耐もついてくるんだと思います。
その中で毎週、いつも笑顔で走って校舎に通ってくれている、プログラミング兄弟がいます。
この2か月で、二人は驚くほど、考える力や技術を手に入れました。
しかも、いつも失敗しても、それを毎週楽しんでいるんです。たまにふざけてますが(笑)
どれだけ失敗しても、また「次は絶対」と、また必死になってプログラムを考えています。
そんな二人を見ていて、大人である私もよく考えさせられます。
この経験は絶対将来に、二人にとっては財産になるなと確信しています。
まだ始まって2か月です。
これからどんどん難しいプログラムにもチャレンジしてきましょう!!
okamoto