中間テストの“中間”テスト
未分類|2017年5月30日
日曜日は、中学校の定期テスト対策の一環として、2つのグループに分かれて対策をしました。
ひとつのグループは、「ワークチェックタイム」を実施しました。
こちらは、先日紹介しました、学校ワークの学習です。テスト範囲も徐々に固まりつつあるので、いつも以上に進めることができたようです。
もうひとつのグループは「中間テストの“中間”テスト」を実施しました。
定期テスト間近の中学校を対象に、中間テストの範囲で学習したところまでの到達度をチェックするための、確認テストという位置づけです。
私たち教員もそうですが、生徒のみなさんにとっても、自分自身が「どこがわかっていて、どこがわかっていないか」をはっきりさせることで、改めて自分の目標に向けて学習に打ち込んでもらう機会とする時間です。
それにしても、
中間テストの“中間”テスト
ややこしいネーミングです(笑)
1教科40分のテストを5教科分解くわけですが、教科によっては時間が足りないこともありました。
それでも、限られた時間でどれだけ解けるかという緊張感をもって取り組めたことはよかったようです。
「やばい、時間が足りん!」「この教科はなんとかいけた!」
などと、感想が飛び交います。
また、自己採点タイムの時は、自分の達成度を見ることができ、気づきも多かったようです。
「これと同じ内容がテストで出たら、解けんかったやろなぁ・・・」
「この教科はうまく解けた!」
など、こちらもまた色んな感想が飛び交います。
今日の学習が、明日の自分自身をつくる。
学習を通じて、希望という名の光を自ら作り出しそうな、そんな予感のする1日でした。
T.Yanagi