ワークチェックタイム
未分類|2017年5月22日
昨日は、中学校の定期テスト対策の一環として、「ワークチェックタイム」を実施しました。
EDUCE岐阜駅前校に通う生徒は、早い中学校では6月に入ってすぐに、定期テストがあります。
GWが終わったと思えば、もう目の前に中間テストを控えています。
あわせて宿泊系の行事も重なり、生徒のみなさんも、急に目まぐるしいスケジュールになったことで、日々奔走している様子がよくわかります。
特に中学1年生は、初めての定期テスト。
そんな目まぐるしい中でも、最初に描いた「学習の目標」、ついては「テストの目標点」を忘れずに、学習に励んでほしいという気持ちがあります。
そんな私たちの想いも込めて・・・
EDUCE岐阜駅前校では、朝・昼・夕方(夜)の三部制で学校のワークの課題を中心とした学習指導を行いました。
前回のブログの続きではないですが、生徒のみなさんの学習に対する取り組みは、本当に興味深いです。
得意な教科を多めに学習する生徒も少なくありません。やはり、自分でも勉強の仕方がある程度見えているのかもしれません。
それとは逆に、苦手な教科、比較的好きではない(まぁ、ハッキリ言って「嫌いな」)教科を取り組む生徒もいました。
理由を聞くと
「嫌いだから今からやる」
と、こともなげに涼しい表情で答えます。
カッコいい!!
今回は教室では叫びませんでしたが(笑)、そんなこと言えるなんてカッコいいですよね!
子どもたちは、「こうやったほうがいい!」「こうすればええんとちゃう?」ということを、自分の経験と知識で、ある程度持っている場合は多いと思います。
やるか・やらないか
やりきるか・やりきらないか
そこにかかっていると思います。
そんな可能性を引き出す機会になれるよう、日々指導をしてまいります。
T.Yanagi