加納高校の先輩の話を聞こう!2
岐阜本部校43|2017年6月28日
昨日の加納高校クラスの1年生の授業では
大学生のお話を聞こう!第2弾は 【鈴木先生】でした。
鈴木先生は前回の青木先生に引き続き、
加納高校の卒業生です。
今回、加納の子たちへ話すということで
緊張しながらも念入りに準備してきてくれました。
伝えてくれたことは大きく分けて5つ
1 私は元々できる子じゃない
2 根性は誰にも負けない
3 高3でコロッと変わった志望校
4 加納高校の後輩へ
5 HOMESについて
まず始めに、
鈴木先生は
「私はね、もともと天才とかできるタイプじゃないんだ」
と言っていました。
ホ―(‘ω’)親近感がわく生徒たち
だからこそ、
「高校の時は予習を必ずやり、
小テストの勉強も定期テストの勉強もきちんとしていた。
そういう根性ではだれにも負けなかった!」
と言い切きっていました。
カッコいい!
なんと、小テストは3年間で1回しか落ちたことが無いそうです。
その証拠に、
高校生の時に使っていた古典のノート、
英表の教科書、自習ノートを見せてくれました。
使い込んだ先輩のノートを見て、驚く後輩たち。
英表の教科書には、
◎〇△✓といった
“何回もやって完璧にしている形跡”
があったからです。
ここまでやるんだぁ・・・と実感したと思います。
ここまでやっていたのです!鈴木先生は!
(ドヤ( ̄▽ ̄)私じゃない)
だから、英語は常に95点以上、学年5位以内をKEEP★
100点だっとってきたこともありました。
それを聞いた時
( ゚Д゚)
みんな口が空いてしまいました(笑)
(ドヤっ(・`д・´)私じゃない)
きちんと学校のことをやっていたので
彼女は模試の点数も良かったです。
「定期テストは侮れないよ!」
というのが1番伝えたかったことです!
もともと考えていた大学がありましたが、
高3の夏にオープンキャンパスに行き、
コロッと志望校を変えました。
国公立大学に行くこと
4大に行くことが良いこと
と考えるのもアリだと思います。
ただ、鈴木先生は自分の夢に向かって
きちんと自分で選びました。
やることをやっていたから選択肢があったのです。
最後に、加納高校ならではのお話、
HOMESについて話してまとめてくれました。
「小6からHOMESに入って、
その時の先生みたいになりたい!
って漠然と思ったのがキッカケで
非常勤講師になりたいと思ってきました。
志望校を変えた時もHOMESの先生に真っ先に報告したし、
HOMESは私の居場所です。」
と言ってくれたのが嬉しかったですね。
岐阜本部校 日比野