立体四目予選!!
大垣本部校|2017年7月11日
大垣本部校|2017年7月11日
滋賀本部校|2017年7月11日
第二章が幕を開けた2013年。
正直、卒業していった講師たちの穴は予想していたよりも大きく、苦しい船出となりました。
私自身も燃え尽きた感が半端なく、もぬけの殻のようになっていました。
当時、孤軍奮闘していた講師も看護の実習で1年近く離れることが決まっていました。
まさに弱り目に祟り目の状態だったのです。
そこに、すい星のごとく救世主が現れたのです。
それは意外な人物でした。ここの卒塾生とはいえ、現役当時はろくに挨拶もしない、
私とはもちろん、講師とも関わることはほとんどなかったような、そういう生徒でした。
とても当時は一緒に働くなどとは思ってもみない存在でした。
そんな男がここで働きたいと言い出すのです。私は訝しがりました。
しかし、彼が来てからというもの劇的に流れが良くなった、とまでは行きませんが、
明らかに潮目が変わりました。
この年のここでの受験生は史上最少でした。ただ、その半数以上が不合格になる可能性が高かったのです。
こんな状況で大量の不合格者まで出してしまっては塾として本当に終わる。
当時の私は、毎日そのプレッシャーに押しつぶされそうになっていました。
彼がその思いを共有してくれるだけで、どれだけ助かったか。
彼もいっしょに闘ってくれたのです。当時の彼は、まさに私の戦友と呼ぶにふさわしかった。
あの時、お金に困った彼が校舎の窓を見てくれていなければ。
あの時、訝しがった私が彼を断っていれば。
あの年の奇跡の全員合格も、そして、今の滋賀本部校もなかったと私は断言できます。
滋賀本部校 宝蔵
下井草校|2017年7月10日
下井草校|2017年7月9日
下井草校|2017年7月9日
大垣本部校|2017年7月9日
みなさん、こんにちは!!
自分は4月からHOMESに来て以来、ほとんど大垣本部校にしかいません……
他の校舎も見てみたいとずっと思っていました……(´・ω・`)
なので今回からHOMESの他の校舎を見学していこうと決めました!!
記念すべき第一弾は羽島郡岐南町にある『岐南校』です!!
岐南校は、塾とは思えないほどのオシャレでした!(⦿_⦿)
内装は木をメインに使われており、さまざまなオシャレアイテムが並んでおります!!
このスペースは勉強も音楽も食事もできるフリースペースだそうですが、
もうおしゃれなカフェにしかみえません!今にもコーヒーが出てきそうです!((ΦωΦ))
しっかりトイレまでオシャレでした!!( ゜Д゜;)
夜になると一層ムードが出て、まるで塾とは思えませんでした_(:З」 ∠)_
ここまで校舎の内装を紹介しましたが、先生たちも素晴らしかったです!
小島先生も遠藤先生も慕われているのが生徒との話で伝わってきました!!
そんな小島先生と立体四目をしました!!(ノ’ω’)ノわーい
結果は……自分が勝ちました!!٩( ΄◞ิ౪◟ิ‵ )۶
同じHOMESでも雰囲気は違っていて、とても新鮮でした!!
また、別の校舎を訪れたいと思います!
岐南校のみなさん、ありがとうございました!!
大垣本部校 有賀一慧
大垣本部校|2017年7月9日
みなさん、こんにちは!!
夜、自分が仕事をしていると智沙斗先生から
あるお菓子を見せてもらいました!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
よく見ると、右手にビスコがありますよね!
これは川瀬社長に立体四目に勝利するともらえるお菓子なんです!!(´◉◞౪◟◉)
(くわしくはこちらのブログへ!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎)
勝って喜ぶ智沙斗先生と負けて悔しがる川瀬社長……
そして智沙斗先生を羨ましがる自分がいました……(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
自分も社長に2回ほど挑戦したのですが、ことごとく負けました(笑)
いつか、社長に勝てるように毎日、練習していきたいです!!!
そして、普段あまり立体四目をしない堀先生も挑戦していました!!
結果は……
社長の圧勝でした(笑)
みなさんも、社長がお暇そうなときはぜひ立体四目に挑戦してみてくださいね!!
もし社長がお忙しいときは、自分が前座として挑戦お待ちしておりますので、
気軽に声をかけてくださいね!!
みなさんで立体四目を盛り上げていきましょう!!
大垣本部校 有賀一慧
神戸校|2017年7月8日
滋賀本部校|2017年7月8日
2012年は熱かった。
何が熱かったかって、それはロンドンオリンピックです。
初戦で優勝候補のスペインを破った時は驚きましたが、
もはやそれは「奇跡ではない」と言われていたところに、もっと驚きました。
ここ滋賀本部校でも思い出深いことが多かったです。
「包容」から続いて「向上」と銘打たれたこの年、私の中で勝手に集大成と位置付けていました。
開校4年目を迎え、同時に当初からの講師たちも4年目を迎え、卒業していくからです。
私にとって講師の初めての卒業生。
後悔することなく、限界まで子どもたちと関わってあげてほしい、
自分たちで主体的に動いてほしい、そういう思いを込めてこの年は私は努めて表に出ることをしませんでした。
彼らにとっては、自分たちの時間を削ってまでここで時間を過ごしていたわけなので
相当負担になっていたと思います。
時には来たくなかったり、イラッとすることもあったでしょう。
ひょっとすると、プライベートで関係がこじれたという話もあったかもしれません。
それでもあの子たちはやり遂げてくれました。
年越特訓も飾りつけから私立高校入試の分析まで、ほぼすべてをやってくれました。
そんな当時の講師たちも今では結婚していたり、再びHOMESに戻ってきてくれたりするのですから、
時の流れは尋常ではなく早いものです。
初めてのぐじょっパ。あれは私の中で一生の宝物です。
こうしてめでたく第一章は幕を閉じたわけですが、これはほんの序章に過ぎなかったのです。
滋賀本部校 宝蔵
EDUCE早田校|2017年7月8日