改めまして。
大垣本部校|2019年4月27日
先日、「清野」としてブログを投稿させていただいた者です。
ポツポツと出没します、と言いながら、今後は「清野」として投稿する事はないでしょう。
その理由も含め、本日は自己紹介をさせていただきます。
もしかしたら、既にご存知の方もいるかもしれませんが、私は社長から「ヤンキース」と呼ばれております。
※At HOMES vol33で、社長に特集していただきました。
この「ヤンキース」というあだ名を拝名したのが、小学校6年生の頃です。
教室でジャイアンツの帽子を被ってきた生徒(=私の事です)に対し、通常であれば「帽子を取りなさい。」と叱責される場面です。
ところが、当時の川瀬先生がおっしゃったのは、「何で、ジャイアンツの帽子を被っとるんや?」という、純粋な質問でした。
※川瀬先生の持つ、懐の広さは脱帽です。
しかし私は、言いようのない恐ろしさを感じたのを覚えています。悪気は無かったですが、ものすごく悪い事をしてるんじゃないかと。
咄嗟に、当時好きだった「松井秀喜」選手の事を思い出し、
「ジャイアンツファン、というより、松井選手のファンなんです。」
と返事をしました。
※余談ですが、川瀬先生はドラゴンズのファンです。
…さぁ、流れが見えてきた方も、いるかもしれませんね(笑)
この年の12月、松井選手はアメリカのメジャーリーグへ挑戦しました。
そう、「ニューヨークヤンキース」へ。
その瞬間、私のあだ名は「ヤンキース」となりました。
あの時から既に15年以上の月日が流れ、今、こうして川瀬先生の近くで仕事をさせていただいてる事が、本当にありがたい事だと感じております。
子どもたちや先生方もまた、温かく私を迎えてくれました。
この場を借りて、皆様に御礼申し上げます。
子どもたちにとって、最高の関わりが出来る環境であること。
何か困った時や苦しい時に、いつでも帰って来ることが出来る場所であること。
川瀬先生からいただいたものを、皆様へもお伝えしていけたらと思っております。
不束者ですが、どうぞよろしくお願い致します。
清野(ヤンキース)