大学紹介⑲
大垣本部校|2019年7月9日
こんにちは!チューターの勝又咲音です♪
私が通っているのは・・・
名古屋市立大学 人文社会学部 現代社会学科。
第一印象、名前が長い(笑)
普段は「人社」「現社」と呼ばれています。
名市大ってどんなイメージがありますか?
雰囲気は全体的に素朴な感じです。
騒いでいるように見えても、根は真面目な人ばかり。
だからとても安心して通うことができます。
ただ、キラッキラの「the大学生」のような毎日を想像している人は
少し物足りないなぁ~と感じるかもしれません。
そして何より知名度の低さは本当に驚くほど!!
「え?どこそれ?」って言われるのは日常茶飯事。
人に説明するときに苦労することが多々あります(笑)
しかし名市大で最高の友達と出会って、毎日が充実していて、
ここに入学してよかった♡と心から思っています。
私は名市大をオススメしますよっ♪
名市大には誇るべき一つの制度があります。
それはオリター制度です。
オリターとは、新入生歓迎の活動をする2年生のことです。
オリターたちは具体的にどんなことをしてくれるのでしょうか?
まず!入学してすぐ、新歓期間があります☆
この期間には合宿やパーティ等、楽しい活動が詰め込まれています。
完全に学生だけの空間で行う活動であり、充実感が半端ないです。
さらに!難しい履修登録も1対1で丁寧に教えてもらえます。
入学したその日からこのような活動があるため、
クラスのみんなとはもちろん、先輩とも仲良くなれます。
大学生活で何か不安があっても、気軽に相談できる心強い存在です。
そしていよいよ大学生活スタート!!
授業は多くないので「大変すぎる(泣)」と感じることはありません。
大抵の人は週1で全休の日も作ります。
講義ではいったい何を学んでいるのでしょうか。
みなさんESDという言葉を聞いたことはありますか?
これは人文社会学部の教育理念とされていて、
「持続可能な生き方/あり方を捉えなおす教育」という意味です。
ちょっと難しく聞こえますね(汗)
「社会学に関する幅広い知識を身につけ、多様な価値観を得る教育」
ということです。
例えば、社会福祉、法、政治、歴史、文化、心理などです。
普段は気が付けなくても意外と身近に存在する問題に多く触れるため、
社会的な物事の見方が大きく変わります。
幅広く学ぶ中で興味を持てる分野がきっと見つかるはずです。
講義後はバイトや部活、サークルなどをして過ごします。
部活・サークルは名市大内で掛け持ちしている人が多いです。
様々な大学の人が所属するインカレサークルに入る人もいます。
私はピアノとバスケのサークルに所属しています。
名市大のこと、何となくでも知ってもらえたでしょうか?
勉強、バイト、趣味など色んなことを充実させることのできる場所です。
まだまだ書き足りない部分も多くあるので、
もっと知りたいことがあったら気軽に声をかけてくださいね!
勝又咲音