アカペラが得意(?)な足立です。
岐阜本部校43|2019年11月8日
こんにちは。
非常勤講師シリーズ第2回目。
アカペラが得意(?)な足立です。
実は大学のサークルでやっていたのは合唱なので、アカペラとはちょっと違うかも…。
アカペラはそんなに得意ではないです。
(桑原先生には言わないでね笑)
私からは「苦手なものとの向き合い方」についてお話ししようと思います。
皆さんには苦手なもの、ありますか?
きっと、どんな人にも1つや2つ苦手なことはありますよね。
私が受験生の時に一番苦手だったのが、英語の勉強でした。
「私って英語が苦手なのかな」とはじめて思ったのが、高校受験の時です。
なかなか長文が読めず、リスニングも出来ず、とても落ち込みました。
それでも、なるべく多くの問題にふれて高校受験を乗り切りました。
しかし、高校になると英語の勉強も本格的になります。
定期テストは教科書や単語帳を暗記してなんとか頑張っていましたが、模試になると英語がとても足を引っ張ってしまいました。
なんとなく英語から逃げていましたが、大学受験のためには英語の勉強は絶対に必要でした。
ホームズの先生や代ゼミの先生の力を借りながら、ほとんど毎日、英語の勉強をしました。
そのおかげか、センター試験の1ヶ月前、12月頃から英語の点数がのびはじめました。
また、英語の単語や文構造が分かるようになると、長文を読むことが楽しくなっていきました。
最終的に大学受験では、英語の点数に救われ、第一志望の大学に合格できました!
以上、私が苦手なものにも取り組んでみようと思うようになったきっかけでした。
大学生になった今でも、この思いを大切にしています。
例えば、人に教えること。
私に上手く勉強が教えられるかなと不安でしたが、やってみるととても楽しかったです。
授業前のあいさつ。
みんなの前で話すことは緊張するけど、せっかくもらった機会だから何かを伝えたいと思いました。
「好きで得意なこと」は、もちろんたくさんあると思います。
「苦手で嫌いなこと」もきっとたくさんあります。
でも、「苦手だけど好きなこと」もあっていいと思います。
苦手なことでも、しっかり向き合ってみると、意外とできるようになったり、楽しめたりすることもあります。
苦手なことにもとりあえず挑戦してみて下さい!
次回は、4年生のお姉さん的存在、若井先生です!
お楽しみに!!
岐阜本部校 非常勤講師 4年 足立結佳