現実は・・・
長森校|2021年6月14日
長森校の尾関です。
テスト対策を子どもたちも頑張ったけれど僕も頑張ったご褒美なのか,この金・土・日でうれしいお客さんが立て続けにいらっしゃった。
まずは,志門塾総塾長。「元気か?」と久しぶりに校舎に顔を出してくださった。短い時間ではあったけれど,総塾長の理想の教育についてお話しいただき良い刺激をいただけた。
次に,去年の卒業生たち。本当は彼女ができてから,先生にいい報告やって顔を見せに来ようと思ってたけれど・・・なんてかわいい一言。彼女ができたらまたおいで。
最後は,10年前の卒業生。大学が決まった時,就職が決まった時,おりにふれて顔を出してくれる。今はコロナ対策の仕事をしているらしい。
居合わせた生徒たちに「長森校で頑張った経験は,高校になっても,大学に行っても,就職してからも役に立つから頑張れ。」なんて嬉しいことを言ってくれた。
先生冥利につきる瞬間である。先生になって22年間。目の前の生徒だけではなく,卒業していった生徒たちからもいろんなうれしい声をかけてもらっている。
塾の先生を職業として選んだ時,友達に言われた言葉。「お前が先生?現実はドラマみたいにはいかないぞ。」
全くその通りだった。現実は・・・ドラマ以上だ!!
長森校の生徒たちよ。楽しみだね。君の未来も。