俺たちなら・・・
長森校|2022年1月9日
長森校の尾関です。
ちょっと前のことだけれど,12/30に年末恒例の長森校スペシャルイベントを行った。
どんなイベントかって?
①長森校に15時間30分滞在して時間を過ごす・・・んじゃなくて勉強するのである。
やるぞって武者震いしてるだけじゃなく,頑張るぞって燃えてるだけじゃなく,実際に手を動かして,頭回して勉強するのである。
②僕や菱田先生による,岐阜県入試突破のための特別特訓授業!!
岐阜県入試突破のためのポイントを,この道22年&12年の自称大ベテラン(笑)が余すところなく伝授。こんな贅沢な授業ないで!!
③わかんないところは質問対応で解決。
質問対応の先生たちも大活躍であった。
④おやつとドリンクは尾関のおごり!!
君たちへのクリスマスプレゼント&お年玉です。
⑤夜ご飯の〇〇のカレーはshimon group&尾関のおごり。
とんでもない数のカレーを前日に注文したため,「もっと早めに注文してもらわないと困ります」って,あかり先生が電話でちょこっと怒られる。ごめんな~電話にたまたま出たあかり先生・・・カツカレーをみんなで食べて入試に勝つ!!先生の力,みんなの力,神様の力,ゲン担ぎ,全部フル活用!!
⑥先日のブログにもあったように,長森校スペシャルグッツのプレゼント!!
最後のホームルームの時に,「最後のグッツは長森校オリジナルキーホルダー!!」って発表した時の,みんなの大歓声&拍手。僕の講師人生の思い出ランキング上位にランクインするんじゃないかって思うほど,みんなの笑顔が最高であった。僕の「かつて」教え子である遠藤先生が作ってくれた数々のグッツを「今」の教え子が喜んでいる。講師冥利につきる瞬間である。
その日のチェックノートにはみんなの「楽しかった」が詰まっていた。「このイベントをすごく楽しみにしていました。」「この仲間と一緒に勉強ができて幸せだって思った。」「最初は長くてきついかなって思ってたけど,本当にあっという間だった。」「修学旅行よりも楽しかった。」「今年の思い出ランキング1位決定!!」などなどなど・・・
僕にとっても生徒にとっても有終の美が飾れた2021年であった。
「長森校のみんなが一つになって,本当の仲間になれた気がした。」なんて言ってたみんなが正月特訓会場のダルマに書いていた言葉。
「長森校全員合格」「俺たちなら大丈夫!!」「俺ならできる。俺ならできる。俺には俺たちがついている。」「長森勢!!」「俺たちの未来は明るい。」
長森校生たちが書いた言葉には「俺たち」「私たち」「全員合格」という文字が溢れていた。
「俺なら」「私なら」じゃなく「俺たち」「私たちなら」って書きたくなっちゃう受験。みんなが「俺」の合格だけじゃなく,「俺たち」の合格を心から望んでいる。
もうさぁ~絶対全員合格させるしかないやん!!
って思った。2022年正月特訓であった。