お土産ありがとうございます
長森校|2022年7月16日
こんにちは。辻です。
志門塾の菱田先生より、京都のお土産をいただきました。
ありがとうございます。下の八ツ橋です。
恥ずかしながら、八ツ橋といえば、お餅のような生地にあんこが入っているのが、
八ツ橋かと思っていました。この固く焼いたパリパリのほうも八ツ橋で、本来、
八ツ橋といえば、こちらの焼き八ツ橋を指すそうです。なので、この2種類の八ツ橋を
区別するため、生八ツ橋、焼き八ツ橋とも呼ばれているそうです。
さらに、売っているお店によっては、八ツ橋と呼ぶのではなく、
「おたべ」や「夕子」などと呼ぶそうです。そして、生八ツ橋の中入っている定番は、
あんこですが、その外にもチョコやイチゴや抹茶などいろんな味の生八つ橋が、
あります。抹茶やイチゴが人気あるようですね。
八ッ橋の起源は、諸説あるそうですが、1689(元禄2年)の江戸時代から、
このお菓子があったようですね。江戸時代から食べられているお菓子、それが
八ッ橋なんですね。そんな歴史を感じながら、いただきます。
菱田先生、ありがとうございました。
辻