引き継がれている伝統
長森校|2023年4月5日
長森校の尾関です。
とある昼下がり,A教室では新中1春期講習の授業絶賛開講中!!
今年の1年生も志高い前向き少年少女である。
こんな感じで「君のココロを聞かせて欲しい懇談」をみんなとしているのだけれど・・・
最初のテストで何点取りたい?って聞くと
500点!!
なんて答えが元気よく返ってくる。
とれるかな~500点。ちなみに,僕の23年の講師生活で一番点数よかった子は498点である。
「尾関先生の初めての500点の生徒になる!!」なんて嬉しい宣言も。
中1だけじゃない,自習室を覗くと
春の真昼間から勉強に来ている生徒がいる。
欠席補習にいそしむ生徒もいる。
少子化の時代,塾は大丈夫か?なんて友達に言われたりするけれど,
勉強を頑張りたいって思う子どもがいる限り長森校は永久に不滅だ!!
なんて本気で思えたりするのは,まぎれもなく日々努力しに長森校に来てくれる生徒達のおかげである。
長森校を選んでくれる生徒達はみんな頑張り屋さんばかり。
僕が長森校に来た19年前から脈々と受け継がれてきている「仲間とともに勉強する空間」っていう伝統が,ちゃんと今年度の生徒にもバトンタッチされていることが本当にうれしい。
僕が日々目にしている頑張り屋さんたちの努力する姿は,これまでの生徒達からの置き土産みたいなものである。