校舎ブログ | HOMES個別指導学院 - Part 154
校舎ブログ

久しぶり!!10年前の生徒登場!!

長森校|2023年5月14日

長森校の尾関です。

 

とある土曜日圭史先生とせっせと窓貼りを変えていた時のこと。

 

10年前の生徒登場!!

 

もちろん,一目で分かっ・・・るわけはなく。

 

でもこの顔見たことあるぞ~そうやん!!Mさんのお母さんやん!!

 

ってことで恐る恐る「もしかしてMさん?」って聞いてみると

 

「そうです!!」って大当たり。

 

今は東の方で立派に社会人をしているらしい。

 

すごいよな~

 

何年か前に成人式帰りに振り袖姿を見せてくれたけど,今日の彼女はもうすっかり社会人の貫禄。

 

先日遊びに来てくれた高2女子が「将来は高いビルに,ピッ,ってやって入って行って,働く仕事がしたい。」なんて言ってたけど,まさにそんな感じの仕事をしている彼女。

 

都会のオーラがバリバリ出てた(笑)

 

一緒に来たこの春長森校を卒塾した従弟とツーショット

立派になったよな~

 

彼女の代の中3は,全員が頑張り屋さんで,岐阜模試の校舎平均点は歴代の長森校生の中でも断トツNo1!!

 

その代を牽引してくれていた2人のうちの一人がMさんであった。

 

そんな彼女の久々の訪問が嬉しくてたまらない。

 

なんかホントこういうサプライズって僕が19年間長森校で頑張ってきたご褒美みたいなもんだなって思う。

 

 

 

 

定期テスト✨

下井草校|2023年5月13日

中瀬中3のみんな、テストお疲れ様でした😊✨

答案が返ってきたら、次に繋げられるように、しっかり見直ししましょうね🥰

 

そして、東原中・私立中・ほとんどの高校生はテスト直前…😳

ワークを早めに終わらせて、テスト対策頑張りましょう💪🔥

 

 

今日の雑学 ~金魚の死因は火傷?~

穂積校|2023年5月13日

こんにちは!穂積校の田中です。

志門塾の授業冒頭で、「今日の雑学」といって、よく雑学を話しています。

子どもたちが、少しでも知識欲を持ってくれたらいいなという思いです。

たまにはブログでご紹介!

 

金魚を触ったり、水槽の移し替えで持ったりしたら、

ぐったりして死んでしまったことは無いですか?

その死因は火傷である可能性が高いです。

 

人の体温くらいで火傷が起きるのか、と疑問に思います。

ですが、魚の体温は水温と同じ0~20℃です。

人が長く触れると、約20℃も温度が高いものにまとわれていることになります。

僕たちも、60℃のシャワーを浴び続けたら、火傷しますよね。

変温動物を飼うときは、触り過ぎには注意しましょう!

 

穂積校 田中

先生,就職決まりました!!

長森校|2023年5月13日

長森校の尾関です。

 

とある昼下がり,せっせとあかり先生と掲示物を作っていたら・・・

 

大学4年生になった教え子が二人登場!!

「就職決まったんで報告に来ました。」

 

一人はびっくりするようなすごい企業に内定をもらったらしい。

 

すごいよな~でも彼の人柄なら納得できる。誰もが認める「イイヤツ」の彼。

 

改めて,一流の学力だけではなく,一流の人間力も生徒達につけてあげたいなって思った。

 

きっと彼なら社会人生活でも自分らしさを発揮して大活躍していく事であろう。

 

仕事の楽しさも面白さも,そして難しさも,全部経験して大人の階段を一歩上がったらまたおいで。

 

「大人」同士として君と話ができるのが楽しみだ。

 

もう一人は,中学時代からずっと持ち続けていた夢の実現に向けて爆走中。

 

彼なら絶対夢を叶えられると思う。あとちょっと頑張れよ!!

 

差し入れまでもらっちゃって

ちょうどマカロン食べたいって思ってたところだったから,メチャクチャうれしい!!

 

ここのところたくさんの元長森校生が顔を見せてくれていて嬉しい限り。

 

立派な大人になっていく元長森校生たちに負けないように僕ももっと成長しないとね。

 

 

 

 

 

「社会」という科目

鵜沼校|2023年5月13日

「先生、社会が苦手なんですけど、どうすれば出来るようになりますか?」

…最近、子どもたちから良く聞く言葉です。

 

「どうして、社会が苦手だって思う?」—「テストで点数取れないから。」

「学校のワークは1周り終わってる?」—「やる気出ない。覚えること多いし。」

私は集団指導で社会を教える事もありますから、これらの返事を聞いて、

「もったいないなぁ。」

と、思ってしまうんです。

 

社会の勉強を「覚えて点取る科目」として捉えていては、それは当然、苦痛になるでしょう。

でも、苦手だと”決めつけた”のは、誰でしょう?

”覚えることが多い”と感じたのは、誰でしょう?

…そう、あなた自身です。

「社会」という科目は、自分の人生を豊かにするヒントがたくさん詰まっているのに…本当に、もったいない!!

 

 

私は、社会の勉強の醍醐味が「自分の生き方のヒントを見つけることが出来る」という点にあると思っています。

「なぜ、周辺の国同士が仲良くできないのか?」

「なぜ、この地域は貧しいと言われるのか?」

「なぜ、人は争いを止めないのか?」

…この疑問の裏には、とても人間らしい理由が隠れていたりします。

 

もし食料が無ければ、皆さんはどうしますか?

①:自然界から取ってくる。

②:自分で作物を育てる。

③:人から奪う。

④:スーパーやコンビニで買う。

…おそらく、上記4択のどれかになるでしょう。(日ごろから③をする人がもしいたら、ちょっと警察まで行きましょうか‥)

 

①は、自然が豊かだったころのお話。この歴史が長いのは、実は日本の縄文時代です。

乾燥帯の地域では①に期待できませんから、歴史的にも早いうちから「農業」が始まります。

…そう、エジプト文明やメソポタミア文明などが、これにあたります。それが②です。

③は、ときの権力者が国力を高めるために繰り返してきた「~の戦い」「~の乱」「~戦争」です。

④は、ここ数十年の浅い歴史でしかなく、便利になった、ごく一部の先進国の文化でしかありません。

 

人は「価値あるものを自分の中に集めよう」とし、認められない価値は、時に怒りの感情を見せます。

それが個人間であれば「喧嘩」ですし、国家規模であれは「戦争」です。

どうすれば、争いを避けることが出来るのか…その1つの答えを「なるべく関わらないようにすること」にしてしまったのが、現代社会の在り方です。

そして、「自分と異なる他者への関心が低くなる」という結果を招いてしまったと、私は考えています。

 

 

急速なグローバル化の時代こそ、これまで以上に多くの人と関わりを持って臨まなければならないでしょう。

そんな時代にとって「社会」という科目は、世界中の人のことや仕組みについて、知識を与えてくれる科目です。

ただの暗記科目とせず、お互いを理解し、認め合い、助け合うヒントを与えてくれる科目として捉えてもらえたなら、もっと面白い科目になります。

 

社会を学ぶ楽しさを、どれだけ子どもたちに伝えていけるか…じっくり考えて、深めていこうと思っています。

 

鵜沼校 Seino

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