未分類|2011年6月23日
今日は高1の子が、近況報告をしてくれました。
「先生、Aチームに入れなかった。でもBチームで必死にやります。いつかAチームに上がって甲子園の舞台で野球をしたい。今年の夏は、スタンドから応援します(行けたらね)。」と悔しい気持ちと、来年への自分への抱負を語ってくれました。
なかなか骨のある男です。有言実行の男です。私が言うのも変でしょうが、彼はほんとうに『男』です。
?周りへの感謝は忘れたことがありません。ありがとう。
?どんな形であっても、彼が言ったことは守っています。
?野球ばかりかと思いきや、勉強もしっかりやります。
何だかとてもカッコイイのです。いつの間にこんなに背中が大きくなったのだろうか。子どもたちの成長度合いは、ケタ外れです。いつの日か、彼が甲子園の土を踏むことを願っています。
高橋
未分類|2011年6月20日
今日、高1の子が塾に来て、「先生、来月、夏休みを兼ねて韓国に短期留学行ってきます!だから今韓国語も覚えていってます!」と話してくれました。
彼女はいろいろなところで地域の人と関わる活動をしています(あいまいですみませんが)。それがいきなり韓国ときましたか。多くの人と関わる活動は彼女に向いていると思います。本当に優しく、素直な子です。こないだはテストの成績があまり良くなくて落ち込んでいましたが、次は絶対取り返す勢いで勉強にも気持ちを入れています。
応援したいですね、彼女の新たな一歩を。
高橋
未分類|2011年3月31日
来年高3になる生徒たちが、春は島校から岐阜本部で勉強するようになりました。
島校も、志門塾の時から長年通ってきた場所ですし、通いやすい場所でもあります。まさにHOMEですね。しかし、高3になれば、闘う相手は全国の受験生。イチ地域の学生だけでなく、浪人生も含め、その範囲は計りしれません。そういう意味で、「もっと外に目を向けてみよう。闘っていくライバルたちはまだまだこんなもんじゃない、ということを知って欲しい。」と伝えました。
何事も経験です。初めは本部って…と、初めての環境になじめるか不安で気が引けてしまいますが、いざ通ってみると、全部がそろう本部の環境に、受験生たる心構えを学んだようでした。良い顔をしています。
なんだか親鳥が、巣立っていくヒナ鳥を見つめる心境に似たものを感じました。新天地で頑張る島校生たち、この1年、悔いのない1年にしていこうな!
高橋
未分類|2011年3月13日
みなさんも知ってのとおり、東北から関東にかけて大きな地震がありましたね。
たくさんの命、そしてたくさんのものが失われました。関係者はじめ、現地の方々の、心身の早期回復を願っています。
そのためか、都心でも交通がマヒしました。HOMES生も今日は授業があったのですが、東京に行っていて、昨日から電車がストップしていたため、休むことになりました。
なかなか携帯電話も通じず心配になりましたが、連絡があってよかったです。無事で何よりです。
高橋
未分類|2011年3月11日
今日は20:00ごろに、志門塾卒塾生がきました。
静岡大学に受かった!って。
中学の時に、受験勉強を通して苦しいことにも挑戦できる、耐え抜くという『貯金』をしてきた分、なんとか高3まで保てたと言っています。『受験勉強は高校に受かるため』だけでなく、高校に行ってからも財産になるのですね。
ただ、その財産にしがみついてばかりいては、いずれなくなってしまうでしょう。
だからこそ、受験の意味があるのです。彼の耐え抜くという『貯金』は、コツコツと頑張り続けるということ、でしょうね。頑張る習慣を『貯金』することです。
どんどん卒塾生が顔を見せに来てくれます。彼らは格段に成長していますね。それがまた嬉しいです。
高橋
未分類|2011年3月9日
いよいよ明日が高校の一般選抜入試です。
最後の応援メッセージは、中3生に、島校卒塾式で書いてもらった、一文字入魂の色紙をラスト1のリレーにしました。
最後まで、「仲間」を信じて、胸張って行って来い!
島校 高橋
未分類|2011年3月8日
今日は塾での卒塾式でした。
明日に卒業式を迎える子たちに、卒塾式を行いました。文字通り、塾の卒業です。
今まで頑張ってきたことを、子どもたちが振り返ってもらう機として執り行いました。
涙も、感動も、出会いも、別れも、すべて。
このひとときに懸けていました。この日を無事迎えられたということに、感謝。
開式の辞。
講師あいさつ。
卒塾証書授与。
振り返り(スライド?)。
大切な話。
振り返り(スライド?)。
プレゼント贈呈。
閉式の辞。
1文字入魂。
という流れでした。
みんな、最高の卒塾式を迎えられたのではないかな、と思います。
それぞれの子に、歴史があるように、みんなの歴史の中に、「島校との出会い」が、1ページでもあれば、幸いです。
というわけで、私から、一言。
感謝。この子たちと出会わせてくれた神様に、感謝です。
高橋宏明
未分類|2011年3月7日
ここからは、講師がリレーを託されます。
志門塾講師 角谷先生のエールです。
『 “迷い” “不安”は 「最高の自分」になりたい人にしか感じられない。 すべてを抱えて 一歩踏み出せ!』
です。
受験生のみんな、あと3日です!思い残しがないよう、一日一日を大切にね。
高橋
未分類|2011年3月6日
いつも思います。
大事にするもの。
失って初めて気付くことが多いのです。
生徒全員、これで応援リレーが、ちょうど一周しました。
最後のこの子は、私立で合格をしました。
仲間の中で、誰よりも早くに進路が決まっても、この応援エールは最後にしました。この子から「合格」という大事な「絆」のリレーがスタートしたのですから。
大事なもの。失ってはいけない。この仲間の絆だけは。最後までみんなで闘おう!
『入試のために 今まで何百時間も勉強してきたんだから MAX自分の力 だそォ=!』
未分類|2011年3月6日
今日のエールは
『Don’t Stop!!』 絶対合格する!!!! 限界と思ったところが始まりだぞ―!
です。いつも謙虚なこの子が残してくれた言葉です。限界は自分で作るものではない。まだまだ行ける!そう思わせてくれるエールです。
ありがとう。