穂積校 | HOMES個別指導学院 - Part 22
校舎ブログ

だから、勉強しよう!3

穂積校|2011年5月22日

穂積中の中間テストが終わりました。次はいよいよ高校生の前期中間考査ですね!
「勉強とはこうするもんだ!」というのをHOMES穂積校の後輩たちに見せてあげてほしいと思います。各教科の自己最高点を突破!しようぜ。今一度、高校入試のときのように熱くなろう!

翔くんとの出会いで気付いたことは何なのか・・・?

今、思えば翔くんと私の出会いは、見事に偶然です。

もし、私が特別支援学校の教師を目指していなかったら翔くんとは出会えていないわけです。

当たり前のことですが、この偶然の奇跡は、私の人生の軌跡においては必然のことであったと、強く感じています。

だから、私が塾講師になったのも、間違いなく必然のことであり、子どもたちに伝えるべきことを伝えるという使命があるのではないかと感じていました。

しかし、それが何なのかは、この文章を書くまでは明確にはわからない状態でした。

しかし、翔くんとの思い出を書く中で強く思うことがあります。

僕らは、まだまだやれる!こんなもんじゃない!
一生に一度の人生、長くても200年生きることはできない!誰もが限られた命・・・。
だからこそ、今一生懸命に勉強をすること。

勉強することによって気付くことができる自分の本当の姿。
「勉強」は、子どもにとって精神鍛錬の修行だと考えている。

子どものうちに、必ずやっておかなくてはいけない経験がある・・・。それは、がむしゃらに勉強するということ!
ただ、ひたむきに勉強する経験が絶対に必要だ!

自分に厳しく、人に優しく!

穂積校 江口 徹

だから、勉強しよう!パート2

穂積校|2011年4月28日

いきなり、暖かくなりましたね?高3の受験生の子の勉強する姿を見ると、中3の頃が懐かしく思います。「そういえば、よく勉強してたな・・・。今でもコツコツカツコツできるんだな。」受験生の勉強に向かう姿には、いつも尊敬しています。がんばれ!受験生!

さて、前回の続きです・・・。

ある日、課外活動のためにクラス6名全員で歩いていたところ、「あっ!あっ!」と翔くんが話し

かけてきた。「どうした?何かあったか?」と私は思いながら、翔くんの指をさす方向を見た。す

ると、何もなかった。ただそこには美しすぎる青い空があった。雲がひとつもない、青すぎる空

だ。まるで翔くんの純粋な心を表しているようであった。忘れられない素敵な瞬間だった。
しかし、それまでの学校生活は本当に大変だった。翔くんは、一緒に歩いていても突然走り出し

たり、廊下で寝転んだり、私の給食のデザートを横取りしてみたりと、私の言うことは半分ぐらい

しか聞いてくれなかった。しかし、担任の先生の言うことはしっかり聞いていた。私に足りないの

は何か?多分翔くんとの信頼関係であろう。頭ではわかっている。では、どうすればいいの

か?悩んだ。答えを見つけることができないまま、日々が過ぎていった。本当にどうすればいい

のか?マニュアルはないのか?完全に困っていた。私は、翔くんが指した青すぎる空を見て、

 悩んでいたことが吹っ切れた。簡単だった。信頼関係が築けないのは、私が翔くんと真剣に向

き合えていなかったからだ。私自身の問題だった。吹っ切れた後、学校では私と翔くんはいつも

一緒にいることができた。嬉しかった。でも、厳しく叱った時もたくさんあった。たくさん泣かせ

た。翔くんのことを真剣に思い、叱る自分が辛かった。でも、信頼関係が築けた。

そして、何事にも一生懸命に生きる翔くんと過ごし、いつのまにか、「自分は、翔くんより必死に

生きてきたのか?」と自問自答するようになった。命に限りがあるからといって、一生懸命に生

きているのわけではない翔くん。誰だって寿命がある。永遠に続くわけではない命。私は永久に

続かないことは理解できる。だったら、目の前のことを精一杯に生きていきたいと感じた。一生

懸命に生きようと、目の前の翔くんに心の中で誓ったことを覚えている。

 

中学生、高校生のみなさん、テスト結果や通知表の評価や勉強について、何かのせいにしてはいけませんよね。わかっていますよね。常に全てのことは、自分の問題です。

みなさんは、必死で真剣に勉強していますか?勉強することでしかわからないことや気付かないことはたくさんありますよね。

努力することでしか努力の大変さはわかりませんよね。

私たちには一生懸命生きることが重要なのではないでしょうか

HOMESの生徒や講師のみんな、今を一生懸命にそして最高の時間を生きよう。

だから、勉強しよう!

穂積校 江口 徹 

だから、勉強しよう!

穂積校|2011年4月25日

先日、HOMES講師のがんばる姿を見ながら、学生の時のことを思い出しました。
もう10年以上も前の話になります。今回は、その時のことを書き綴っていこうと思います。

大学3年生の教育実習で養護学校(特別支援学校)でお世話になった時のことだ。担当になっ

た生徒は中2の男子。「翔くん」と呼んでいた。笑顔のかわいい素敵な子だった。その笑顔は、

今でも鮮明に覚えている。それは、翔くんがちょっとしたことにも、一生懸命だったからだと思

う。教育実習に行くまでの私の生き方や考え方は、かなり適当だった。学校の先生か塾の先生

になりたいと軽く考えていた自分。こんな自分が本当に教育に携わっていいのかと悩んでいた

時もあった。大学の恩師でもある青木美智男教授からは「お前が教師に向いているかどうかは

わからん。教育に向いているとは思うが、もしかしたら、学校というものに、今のお前はあわな

いかもな。」と言われていた。なぜ、自分が「学校に合わない」と言われたのかは、今ではわか

る。大学生の自分は、不勉強であり、自信家であり、反抗的だった。要するに世間知らずの学

生が生意気なことを先生に話していたのだと思う。社会の厳しさが全くわかっていなかった。そ

んな情けない自分を変えてくれたのは、この教育実習での出会いや経験だった。翔くんと関わ

るなかで得た体験や指導してくださった先生方との出会いが、今の自分の子どもたちへの情熱

の原動力となったと思っている。

自分の教育実習をさせていただけた養護学校は、2人の生徒に1人の担任が指導する形式だ

った。一人ひとりの成長段階にあわせて学校生活を送るためには、2:1の指導形態が一番良

いと思った。(HOMESと同じですね。)そして、初日に翔くんの担任の先生から伝えられたこと

は忘れられない。

「知っておいてほしい。翔の担当医師からは、『次の発作が起きたら命は危ない。成人まで生き

れるかどうかはわからない。』と言われている。」と厳しい表情で話された。

さらに続いた、「翔とは全力で関わってほしい。僕は、翔が悪いことをした時や躾をするときは、

泣く叫ぶまで真剣に叱るよ。かわいそうだと絶対に思わないでほしい。でも、何か一つでもでき

るようになったら、本気で誉めて一緒に喜ぶようにしている。僕と同じように翔と接してほしい。

翔と今の時間を一生懸命関わってほしい。よろしくね。」

衝撃的でだった。でも、その通りだと感じた。自分の中で、教育現場というものに魅力を感じた

のがわかった。胸が熱くなったのを覚えている。

『自分の小学校からの夢のために先生になるんじゃない。先生と呼ばれたいために先生になる

のか?違う!子どもと真剣に関わり、そして経験を伝えることが教育なんじゃないのか。』

私は教育実習の日誌にこのように書いたのを覚えている。もっと熱く長い文章だったはずだが

このフレーズは書いた自分でも覚えている。それだけ自分にっては、大きな変化だったのだろ

う。教育実習の初日に思ったことがある。もっと勉強しておけばよかった・・・。

次回へ続きます・・・。
『もっと勉強しておけばよかったなぁ。』今でもよく思います。HOMESの生徒のみんな、そしてHOMES講師諸君、それぞれが勉強する内容は違うけど、一生勉強だよね。私も勉強します。

だから、勉強しよう!


穂積校 江口 徹

紫外線

穂積校|2011年4月20日

いつの間にかサクラが散り、新年度がスタートしました。

HOMESのみんなが元気に通ってきてくれていることを嬉しく思います。

高1は全員が志門塾穂積校出身、とっても嬉しい限りです!

また、3年間、一緒に頑張れるのかと思うと「わくわく」しますね。

「わくわく」するといえばHOMES穂積校は、リニューアルしました。

新生HOMES穂積校!それだけでわくわくしますね。Steadyは増席です!

色んな意味で変化し続ける穂積校でありつづけたいですね!

そういえば、4月と5月は紫外線が一番強い季節。江口が一番日焼けする季節。

車に乗っているだけで、腕と顔が日焼けでこんがりと黒くなっていきます・・・。

江口の肌の色も変化する季節ということで・・・。江口自身も、紫外線が日焼けの影響を与える

ように、HOMESのみんなに影響をあたえるような存在でありたいと思っています。もちろん良い

影響を与えたいですね。

穂積校 江口

感謝!

穂積校|2011年3月20日

まもなくHOMESも今年度が終わります。講師の皆さんお疲れ様でした。生徒の皆さんこれからもよろしく!

今年で志門塾穂積校は10年目にはいり、今年の中3が10期生になります。

合格発表日の翌日に志門塾穂積校の中3生のみんなから花束と色紙をもらいました。最高の瞬間でした。

次のスタートに向けて頑張っていきましょうね。

HOMES穂積校は1期生を出しました。HOMESの校舎長として無事受験も終えることができたことに感謝しています。

受験が終わるたびに思うことは、常に「感謝」です。

HOMES穂積校のみなさん、受験のテーマは「挑戦と感謝」です。覚えておいてくださいね。

穂積校 江口

受験生へ

穂積校|2011年2月10日

受験生へ
中学3年生の受験生へ1月の下旬に毎年配布している手紙です。読んでみてください。そして、またコツコツカツコツと頑張ろう!
高校生へ、高校入試の日は、「初心を思い出す日」じゃないかな。高1は今が踏ん張りどころだね!
以下が手紙の本文です是非読んでみてください。

今、みなさんは最後の決断をせまられています。学校の懇談や実力テストの結果、第6回岐阜模試の結果、第2回特色化模試の結果などで、自分の進路に悩み、苦しんでいる人や、志望校に対して不安を感じている人がほとんどではないでしょうか。人生で初めておとずれる岐路への選択の大切な時期に、自分で進路を考えることから、逃げ出したり、後ずさりすることをしないでほしいと本気で思っています。自分の進路であれば、自分で決めてほしい!そしてその決断に自分で責任を持ってほしいと思っています。もしも、周囲の人や家族に選択の判断をまかせてしまった場合、自分が想像していた以外の結果がでたときに、自分で受験に対して納得できなくなります。そして、必ず自分の責任ではなく、他人のせいにしてしまうのです。先生は、自分の行動や言動に責任を持ってほしいと思っています。自分の身の回りに起こる問題は、すべて自分に責任があると感じてほしいのです。それが、社会に出たときに必要な力になります。また、何事も夢や目標を達成するまでには、時間がかかり大きな力が必要となります。納得のできる目標であってこそ、とことんがんばれるのです。しかし、目標が設定できたとしても、「努力する」ことは簡単なことではありません。
そして、「努力をすれば必ず結果がでるとは限らない。ただし、成功した者は必ず努力している。」という真実の言葉があります。
成功した者は、常に自分を信じ、前だけを見て突き進む。なぜ前だけを見るのか?それは、何事も前に進みださないと、何もはじまらないことを知っているからです。自分で責任をとる納得のいく受験であってほしいと強く願っています。それには、目標に向かってとことん努力することが大切です。その努力は自己満足のレベルで終わってはいけません。誰が見ても(家族が見ても)納得のいく努力をしてください。自分で責任を取るためには行動がすべてです。そして、目標達成のために情熱が不可欠です!最高の「15の春」を迎えるため、覚悟を決めよう!

今、苦難の道から逃げ瞬間の幸福を得るか、

この春に真の幸福を得るか。

我が生徒よ、決断せよ!

あと77日!

穂積校|2010年11月25日

中学3年生のみなさんへ、特色化選抜まであと77日!


いつも、受験生に伝える文章があります。ぜひ読んでみてください。

 いよいよ入試にむけて実践的で本格的な勉強が始まりました。当たり前ですが、みなさんにとっては初めて迎える高校入試です。そして、最後になる高校入試です。高校入試は、みなさんの人生の中でたった一度だけの経験です。

「あなたならどのような受験をしたいですか?」
「どのような入試当日を迎えたいですか?」
穂積校の校舎の掲示物に、「みなさんにとって受験とはどのようなものでしょうか?この受験を通して自分で答えを見つけることができます。」と書いてあります。「自分だけの答え」を見つける時期が来ました。高校入試に向けて最高にがんばる期間は、人生の中においてほんの短い時間です。でも、人生の意味においては、とても重要な時間です。この時間にどれだけ本気になってがんばれるか、自分の限界までがんばれるかが重要になります。なぜ重要か?それは、この高校入試において不合格というリスクを背負った厳しい環境の時期にしか、「がんばることの本当の意味」を理解することが出来ないからです。この「がんばることの本当の意味」を知らないと、人生の大切な時期に踏ん張れない大人・がんばれない大人になってしまいます。もちろん、人生の成功者にはなれません。高校受験というのは、自分を大きく成長させることができるチャンスです。自立することができるチャンスです。自立とは、自分の思い通りに物事をすすめる「わがまま」とは全然違います。本当の自立とは何か。総塾長は「すべての出来事を自分の問題だと考えられる人であり、感謝できる人」だと話されています。本当の「自立」への道を一緒に歩き始めましょう。その一歩が人生の成功へとつながるはずです。受験生として、やってはいけないつまらない受験とは、どのような受験でしょうか? それは、受験生なのに自分に甘く、大した苦労をせずに、楽をして受験を通り抜けようとする受験をすることです。具体的には、自分の行きたい高校を探さず、目指さず、努力しない。人に言われるままに、受験校を選んでしまう。自分の受験なのに自分で責任を持たず、他人に責任を押し付ける受験のことです。ここで考えてみてください・・・。
「最高の受験にするために、自分に何が最も必要なのか?」
それは、自分自身の強い心です。みなさんは、甘く弱い心に負けない、強い心を持ってください。そして何より、人に感謝できる優しい心を持ってください。
入試というのは、人との競争では絶対にありません。自分自身の心との闘いです。入試直前には「志望校に合格できるのかなぁ?」と大きな不安が押し寄せます。そして、受験に向けて勉強をすればするほど、どんどん不安になります。逆に、勉強をしていない人ほど自信過剰で謙虚さがありません。その大きな不安を解消するためには、とことん勉強するしかありません。不安を乗り越える精神力をつけるしかないのです。つまり、謙虚にコツコツと努力をすることが不安をなくす方法です。そして、入試の前日には「自分は、今までにないぐらい力の限りがんばった。何も悔いはない!」ということを感じることができれば、あなたは不安を乗り越え、大きく成長した瞬間です。さらに受験を楽しむことができると思います。受験を楽しむことができれば最高ではないですか?入試当日の朝に不安な気持ちでどきどきするより、受験勉強準備万端でわくわくしていたいですよね。自分の心がすがすがしい気持ちになれば、あなたの受験はすでに合格しています。そして、そのあとゆっくりと、「受験とはどういうものか。」「勉強はなぜ必要か。または自分にとってどういうものか。」答えがおのずと見つかるはずです。一生心に刻む受験。みなさんの「15の春の試練」を乗り越えるために、先生たちも一緒にがんばります。受験生に対する望みは・・・
「自分と勝負し、悔いのない受験、納得のいく受験をしてほしい。」
ということです。 それでは、受験生諸君!入試当日まで、一気に突っ走ろう!どんなときでも前向きに頑張っていこう。そして、最高の笑顔で入試を終えようね。
 己に勝つ心を持ちましょう!(克己心)
 人の能力は無限大。でも時間は有限!
 勉強とは精神鍛錬の修行である
一 夢の実現には、あふれる情熱とそれに伴う
実行力が必要不可欠である。

穂積校 江口 徹

中学生テスト対策奮闘中

穂積校|2010年11月10日

中学生のみなさんへ

テストまであと1週間となりました。テストが楽しみになるようにしたいですね。

定期テストに向けてコツコツとがんばってくれています。やっぱり目標は「自己最高点突破」ですよね。

とことん自分に厳しく、先生たちと共に成長していきましょう。

そして、自己最高点という目標に到達するには、「2重目標」でいきましょう。1つ目の目標は、「どうしてもとりたい点数」、2つ目

の目標は、「1つ目の目標点数の20点以上」です。テスト前日のギリギリまで「目標に向かって」がんばっていきましょうね。

    自分に厳しく、そして勉強を楽しみましょう!

穂積校 江口 徹

がんばれ高校生!

穂積校|2010年10月23日

こんにちは!

高校生のみなさんへ。前期期末テストや模試も終わり、さらに前期の成績も出たわけですが・・・。高1生のみなさんと個別懇談する中で感じたことがあります。それは、みんな何となく目標を見失い、何となく周りに流されて、何となく生活し、このままではいけないのではないかと思っている。受験の時のように踏ん張れない、もどかしい自分と戦っているように見えました。

高校生として生活できる時間は限られているのに、本当にもったいないですね。部活に勉強にガツガツやるためには、やはり夢や目標が必要です。
大きな目標と小さな目標を、2つ持つことが重要ですね。将来やりたいことをやるためには、今は頑張るしかないのです。

少し難しい話ですが、今の自分が将来を作るわけですよね。たった今も、この瞬間が過去になっていますよね。でも、ほんの少し前の時間は未来でした。確実なことは、未来は決まっていないことです。でも、未来の自分をイメージし自分の方向性を決めるのは、間違いなく過去になる瞬間の今の自分の心ではないでしょうか。
3年後・5年後・10年後の未来のビジョンを持ち、先生たちと一緒に成長したいですね。
先生たちと一緒に目標や夢をもって生きていこうね。

夢は、あふれる情熱とそれに伴う実行力によって実現する!

穂積校 江口

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成長中!

穂積校|2010年10月6日

頑張って勉強した、定期テストの結果が次々とわかりはじめています。定期テストお疲れ様でした。
中学生では、穂積中の一斉確認テストがあり、高校生も、前期期末テストがありましたね。
結果がではじめ、そのたびに一喜一憂している様子を見て、同じように私も嬉しかったり、悔しかったりと一喜一憂してしまいます。
でも、大切なのは結果だけではないですよね。
定期テストまでのプロセスで、「自分はとことん頑張れたのか?後悔はないのか?」ということを振り返るのも大切です。
そして、一番大切なのは、結果が出た直後から、次の新しい目標を立て、すでに努力を始めているかどうかです。

何事も、結果もプロセスも大切です。でも追求したいのは、「結果を出すためのプロセスをふむこと!」
私たちの時間は有限です。でも可能性は無限にあります。いつも、その可能性を追求したいものです!

穂積校の自習室の黒板に、「勉強とは精神鍛錬の修行である!」という言葉が書いてあることがよくあります。
それはどういうことか・・・。勉強をすればするほど自分の長所や短所がわかってきます。長所を伸ばし、短所を改善するために自分に厳しくできれば、精神的にどんどん強くなっていきます。それができれば、人に優しくなります。
また同時に、勉強ほど楽しいものはないのではないかと感じ始めます。なぜ楽しくなるのか・・・。それは、勉強は努力した成果が必ずあらわれるものだからです。そして、成長した自分を好きになることができるからです。

さあ、一緒に自分自身を成長させ、日々新しい自分をつくりあげていきましょう。

穂積校 江口

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