長森校|2021年7月3日
長森校の尾関です。
長森校隊長尾関による講師紹介その④安江先生
志門塾の数学科No1の講師であり,僕の大先輩である。
個別の授業を担当することはないけれど,質問対応でのホームズ生からの評判はピカイチ!!
先日も,とある高校生の保護者様と懇談をしていた時に「安江先生に質問対応をしてもらって,謎が一気に全て解けたって感動して帰ってきました。ここが分かんなくて詰まっているんやろって,全部先回りして疑問に答えてくれたって喜んでました。さすがですね。」なんてお褒めの言葉を頂いた。
すごいな~安江先生。そんな大先輩を近くで見て日々勉強になることばかりである。
やっぱ後輩しかいない環境だと,毎日がシード権をもらえていたり,招待試合によんでもらえているようなものだからね。
でも安江先生がいる環境下では,そんな余裕は全くない。いい刺激をいただけで,日々勉強である。
安江先生に出会いに長森校に来ませんか?感動の質問対応で君の疑問を吹き飛ばします。
長森校|2021年7月2日
長森校の尾関です。
長森校隊長尾関による講師紹介その③辻先生
長森校の高校部の隊長である。長年大学受験に関わってきたベテラン。
辻先生は以前僕の友達が校舎長をしていた校舎でも教えていたことがあり,辻先生のことはその友達からも聞いていた。
「大変な大学受験ではあるけれど,辻先生の立てた戦略で生徒達は合格していく。」
すごいな~辻先生。って関心していたところ,今春から長森校にも力を貸してくれることになり,すごく心強く思っている。
さっそく毎週生徒たちの進捗管理の懇談をしてくれて,子どもたちに見通しを持った勉強をさせてくれているし,授業も分かりやすいと評判である。
とある生徒に,担当を辻先生から別の先生に変えてもいいかと聞いたところ,辻先生がいいから変えないで欲しいと言われたこともある。
教務力もあり,大学受験について色んなことを知っている辻先生と,夢をかなえる大冒険に出かけてみたい生徒達,長森校で待っています!!
長森校|2021年7月1日
長森校の尾関です。
長森校隊長尾関による講師紹介その②菱田先生
ものすごく物知りである。それでいて趣味の内容に走った授業ではなく,点数につながる授業をしてくれる。
菱田先生が担当している中2クラスのある中学校の社会の定期テストの塾生平均は驚異の99点!!(まぁ…その中学校から来てくれている生徒は3人だけれど…)
小学校中学校の内容だけではなく,先日は高3生の古典の質問対応も鮮やかにこなしていた実力派である。
シモングループ長森校の個別指導部門の僕の右腕が遠藤先生なら,菱田先生は集団指導部門の右腕となって長森校を支えてくれている。
びっくりするくらいいろんなこと先回りしてやってくれている。
僕「あのさ~〇〇くんにテキスト渡さなかんね。」
菱田先生「もう渡してあります。」
テスト人数分用意しておかなきゃな~,なんて思っていたらすでに菱田先生が人数分印刷して各学年の配布物のラックに用意してくれている。
僕が考えていることを全部先回りしてやっている。エスパー菱田か?って感じ。
君も物知りエスパー菱田の指導を受けてみたくないですか?個別指導の授業を担当することはないけれど,質問対応で君をうならせてくれるはず。
長森校|2021年6月30日
長森校の尾関です。
長森校隊長尾関による長森校講師紹介その①遠藤先生
遠藤先生は僕が長森校に来た当初は中学1年生。
かつては生徒だった彼女が,今は立派に僕のサポートをしてくれていると考えると感慨深いものがある。
生徒対応だけでなく長森校の校舎業務も一手に引き受けてくれている。
先日の遠藤先生との会話。
僕「集団指導の志門塾の場合はこんなコンセプトの授業をして,こんな力を子どもにつけますっていうのがあるけれど,ホームズの場合は?」
遠藤先生「個別指導の場合は,子どもがこちらに合わせるのではなく,こちらが子どもたち一人一人の状況を見てコンセプトを決めるんです。」
集団指導一筋22年の僕は,個別指導ではピカピカの1年生である。そんな僕に個別指導のイロハを教えてくれる頼もしい存在。
子どもたち一人一人の状況を見て声をかけてくれているし,授業開始ギリギリまで授業準備等に追われている集団指導担当チームに変わり生徒達を温かく出迎えてくれるのも遠藤先生である。
一人では勉強ができない生徒には寄り添い,自立を促す段階の生徒には,勉強の仕方を教え自立を促す。
自習室から足が遠のいている生徒達,ホームズに行ってみたいと思っているまだ見ぬ教え子諸君。
遠藤先生の指導を受けに長森校に来ませんか?
長森校|2021年6月29日
長森校の尾関です。
「〇〇にあこがれています。」なんて目をキラキラさせて将来の展望を語る子どもたちを見ていると僕にもあこがれの存在がいたなぁ~なんて思い出す。
保育実習で、お世話になった戸谷先生。
この先生が本当にすごい。年中さんの黄組の担任。
ある日、黄組のみんなと鬼ごっこをしていた時、年中児相手に本気で走るなんて大人げないと思って、待て待て~なんて、手加減して追いかけていたら・・・
「ちょっといらっしゃい」と、戸谷先生からの指導。
「尾関先生。本気で追いかけて全員捕まえなさい。黄組のみんなは、大人相手に勝てるわけないとか、どーせ敵わないとか、そんな卑屈になる子たちじゃない。全員を捕まえる尾関先生の姿を見て、大人ってすごい。自分も早く大人になりたい。って思う子達だよ。男性保育士の腕の見せ所でしょ。」
すごいなぁ戸谷先生。
理念を持って保育をしている。
結局保育士にはならなかったけど、僕に影響を与えてくれた恩人である。
長森校生のみんなも、いろんな恩人に出会えるといいね。
長森校|2021年6月28日
長森校の尾関です。
先日の生徒との懇談。
僕「すごいなぁ~70点以上も点数上がったやん。」
生徒「実は~400点取らないと塾をやめさせるって言われてたからめちゃくちゃ頑張りました。」
うれしいこと言うよな~。塾なんて行きたくない子は行きたくないだろうし,点数悪かったら行かされるものっていう面もあるのに,塾をやめさせられなくないから一生懸命勉強した,なんてね。
「勉強を頑張ってくれた。」
勉強なんて自分のためにするものなんだから,生徒が勉強を「頑張ってくれた。」なんて表現することは好きではないけれど,でもこの生徒に関しては長森校生でい続けるために「頑張ってくれた」んだなって思ってうれしかった。
こんな毎日を生徒からもらっているから♪ハイホー ハイホー 仕事が好き♪って感じです(笑)
長森校|2021年6月27日
長森校の尾関です。
テストが続々返ってきている日々。毎日のようにテストの反省懇談を子どもたちとしている。
とある生徒との懇談。
生徒:「志望校ってどうしたらいいですか?」
僕:「興味のある所はどこ?」
生徒:「〇〇がいいなって思っています。制服がかわいいから。」
僕:「え?そんなん。自分が制服着てるところなんて,そうは見るもんじゃないだろ?鏡ばっかり見ているわけじゃあるまいし。」
生徒:「女の子は鏡を見るものなんですっっっっ!!!」
僕:「・・・・・・」
なんかいいよなぁ~って思った。
自分の将来を見据えて進路を決めることだってもちろん大事。
でもそれだけじゃなく,自分の感受性からくるあこがれで進路をあれこれ考えることだって,幸せで楽しいこと。
志望校って・・・って深刻に考えすぎてしまっている君。もしかしたら難しく考えすぎているのかもよ。
キラキラした青春ど真ん中の高校時代,大学時代を自分がどこで生きていくのかを考えることって,もっと自由でワクワクしたものであってもいいやん。
君の感受性は,どこで青春をすごしたがっている?
長森校のみんな。楽しみだね。いろんな仕掛けが用意されていて,気持ちも成績も志望校にぐっと近づく夏休み。
真夏の猛勉強が一生の思い出になる。最高の夏を一緒にすごそう!!
長森校|2021年6月26日
こんばんは。辻です。
高校生の懇談をさせてもらっています。
懇談では、部活のほうも忙しいとよく聞きます。
部活と勉強の両立は大変だと思いますが、頑張っていきましょう。
そして、もうすぐ夏休みです。
この夏休みも部活はあると思いますが、これまでの
挽回のチャンスです。
これまでやっている内容の復習をしっかりとやってほしいと思います。
この夏休みが終われば、すぐに前期期末テストがやってきます。
今から計画的に、前期期末テストに向けて、取り組んでいきましょう。
テスト前だけでなく、日頃からコツコツやることが、点数を取ることの
早道です。一緒に、この夏頑張っていきましょう。
辻
長森校|2021年6月25日
こんにちは。辻です。
先日、遠藤先生から紹介があった、社会にある様々な分野の
会社の情勢が分かる本です。
まずは、この本を見てみると、世の中の会社と言いますか、
職種って本当に多いんですね。
多くの会社が日々、社会活動を通じて、私達の豊かな生活が
あるんだと改めて、実感します。
この本をペラペラめくっていますと、面白いコーナーを見つけました。
47都道府県のトップ企業というコーナーがありまして、
全国の県ごとに、その県に本社がある売上トップ3の会社を紹介してあります。
もちろん、岐阜を見てみますと、ちょっと驚きました。
岐阜県No1売上のある企業は、スーパーマーケットのバローでした。
バローは本当にどこにでもありますもんね。
どこにでもありますが、そこまで大きいとは思ってませんでした。
自分も自宅の近くのバローで買い物してます。
ちなみに2位は僅差で、西濃運輸でした。
もちろん、みなさんは、目の前にある科目の勉強が第一優先ですが、
大学の先にある企業を、自分たちも勉強して、みなさんに、伝えられるように
勉強していきたいと思います。
辻
長森校|2021年6月24日
校舎にこんなものを置いています。
『業界地図』です。
HOMESの高校部の先生が推奨していただいた本です。
パッと見たとき難しそうで、自分には理解できないかも… と弱気で思っていましたが
じっくり読むとそれが結構面白いんです!!
よく見る企業の名前がどんな分野で活躍しているのか、またどんな職種があるのかなどこの1冊で分かります。
この企業ってこんな分野でも活躍していたのかと一度読むと結構とまりませんでした。
身近なところや、この先の将来の需要度が高い分野から職業選択をするのも一つですね。
高1の文理選択で自分の将来について考え悩んでいる子、高2の子で本当にやりたいことなのかなど悩んでいる子など
ふとした時に「自分って何がしたいんだろう」と漠然と将来に不安を感じたりするときもあると思います。
人生一度きり。
後悔もあっても良いとは思いますが、せっかくなら今の時期、またこの先色々な将来の可能性しかないみんなには
全力で自分の将来について考え目標を持って頑張れた方が絶対楽しい!と思います。また楽しんでくれるのを心から願っています。
少しでもみんなの将来について考えるきっかけになってくれたら嬉しく思います。
またみんなのサポートもできるよう私自身も愛読して勉強しようと思います。
長森校 遠藤