プレテスト
大垣本部校|2016年9月18日
大垣本部校|2016年9月18日
大垣本部校|2016年9月17日
大垣本部校|2016年9月16日
大垣本部校|2016年9月16日
少し前のことになりますが、中日新聞のコラム「中日春秋」が秀逸でした。
みなさん、「走る」ってどう定義しますか?
国語辞典には「両足を素早く動かして移動する」「軽く跳びはねるようにして足を使って進む」と書いてあるようなんですが、そのコラムでは「両足を地面から同時に離す快楽」とありました。
この定義、すごくないですか?
これは実は、中途失明した女性の定義なんだそうです。視覚を奪われてしまった人間にとって「走る」というのは容易なことではないのですが、そんな人が走れたときの感動を見事に表現できているのではないでしょうか。
また、1歳半で失明した、ある競泳選手は他人が泳ぐ姿を見たことがありません。「たくさん泳いで苦しくなってくると、自然と一番いいタイミングでしか体が動かなくなっていきます。逆にそれじゃないともう溺れちゃう」そうです。そこまで追い込んで泳法を身に付けたそうです。
あたかも「身体が思考する」かのようですね。
今、パラリンピックが行われています。身体に障害を持った人たちの祭典ですが、彼らが「障害を持っている」とは言えない説得力を上の例は示していると思います。
健常者(という定義が適切かどうかわかりませんが)だからできるなどという陳腐なレベルを超えて、人間の可能性はどこまででも広がっていきそうです。
勉強もまた「脳ミソ」だけでなく「身体」の所作でもあります。辞書を引く、参考書を調べる、ペンを持って問題を解く、何かアプリを立ち上げる、みんな身体の動作無しでは成り立ちません。
問題を解く所作が、「紙の上にペンを走らせる快楽」なんて言えたら最高なんですけどね(笑)。
大垣本部 米山
大垣本部校|2016年9月15日
こんにちは!
HOMESの堀です。
センターまであと120日・・・
9月10月は模試が多いので、高3生は今が一番苦しい時ですね。
でも、そんな時が成長のとき。
大垣本部校|2016年9月15日
大垣本部校|2016年9月15日
7時間半かけてなんとか尾道に到着!
布施先生のテンションも上がってきました!
川瀬学院長と布施先生は本気のレーサー用ウェアです。
後ろに見える渡し船でまずは向島まで移動します。
台風が近づいているという予報でしたが、学院長がいらっしゃるにもかかわらず大変良い天気に恵まれました。
しまなみ海道サイクリングロードは尾道から今治まで6個の橋を渡っていくコースですが、
橋を渡るときには必ず坂道を登っていくことになります。
途中、布施先生の自転車の空気が抜けて焦ることもありましたが、
いかにも走り慣れた雰囲気のおじさんに助けられました。
1日目の宿泊先がある生口島(いくちじま)までを結ぶ橋、生口橋と橋までの上り坂
続く!
大垣本部校|2016年9月15日
大垣本部校|2016年9月14日
大垣本部校|2016年9月14日