秋も深まり、今年も残すところあと2か月となりました。

すでに高3生の中では進路の決まった子もいます。
それでも塾に残って勉強を続けようとする姿が今年は見られます。
高校に入っても勉強を続けてくれるか。
大学に入っても勉強を続けてくれるか。
さらには、社会に出ても周りから信頼を得られる人になってくれるか。
この仕事をしていると、本当にその子の人生そのものが気になってきます。
だからこそ、ずっと関わり続けていきたい。
HOMESは、これからもそんな塾であり続けていきたいです。大学受験生は推薦入試に向けて。
体調を崩すことなく、孤独に打ち克ってください。

滋賀本部校　宝蔵

嵐の季節です。
何十年かに1回の警報も発令されました。
幸いにも長浜界隈は無事で何よりでしたが。
しかし、そんな台風でもやはり残していったものがありました。

今回は琵琶湖に映える夕焼けです。
滋賀県民であるうちに一度収めたいと考えておりました。
空の向こう側から秋の目覚める声が聞こえてきそうです。

滋賀本部校　宝蔵

2年ぶりに、職を一旦離れる講師が出ました。
その子の激励会を行ってきました。
今回は珍しく肉です。

学生も忙しいものです。
2年前に修行に出た子は確かにその1年後に戻ってきてくれました。
そして、この春に飛び立っていきました。

今回の子は当時1回生でした。
まだまだひよっ子と言うか、生徒との絡みもままならないような状況でした。
しかし、第1章が終り、抜け殻のようだった私を起こしてくれたのもこの子でした。
そんな子が。1年間いなくなります。
今回も貴重な戦力を失いますが、やはり個別のいいところは素晴らしい人材を絶え間なく供給できるところ。
この子に続く子が現れることを確信しています。

滋賀本部校　宝蔵

夏の思い出の詰まった1冊。

間違えました。こちらです。

明日はこれを持って出陣します！

滋賀本部校　宝蔵

 
はじめまして、この夏期講習から働かせて頂いている中川です。

僕は３年前のちょうど夏期講習からホームズ個別指導学院に入塾させていただきました。
卒業して２年と半年がたちこの塾で働かせて頂けることとなりました。

入ったばかりで迷惑をかけることも多くあったかと思いますが
温かく指導して頂いた校舎長や先輩講師の方々には感謝の思いでいっぱいです。

まだまだ至らないことも多かったかと思いますが
子どもたちの目にはどう映っていたのでしょう。

あの日、あの夏、僕が見た先生方のように僕も見えたのでしょうか。
僕も姿や姿勢で子どもたちに魅せることができたのでしょうか。

これからも学ばなければならないことは山のようにあります。
少しでもあの日見たあの背中に追いつけるよう精いっぱい頑張りたいと思います。

以後よろしくお願いします。

滋賀本部校　中川

滋賀本部校の第2章が開幕して5カ月が経ちました。
当然、第1章という土台の上に成り立っているわけですが、
第1章は生徒、講師ともにいい形で締めくくることができたと自負しております。
ここで感じたことは。いい講師がいれば、いい生徒が集まってくるということ。
1年目よりも2年目、2年目よりも3年目と、雰囲気が良くなっていったのは
講師の力のおかげ以外には考えられません。
まさに夢の中にいるかのようでした。

そんな恩人ともいえる子たちが、お盆休みを利用して帰ってきてくれました。
社会に飛び出て数か月ですが、すでに成長の跡は見て取れました。
みんな大変な苦労をしている。
自分の場合でいえば、担任制という最高の環境に身を置かせていただいたころと重なります。
今にして思えば、あのころをもっと有効活用できていればと思うこともありますが。
今を必死にやってほしい。そして、いつでも帰ってきてほしい。
足が向きづらくなった時は、こちらのおもてなしが甘くなっているということ。
常に肝に銘じて歩んでいきます。

滋賀本部校　宝蔵

黒壁スクエアの顔ともいえる黒壁ガラス館が、ここ数日すごいことになっています。

25周年の記念なんだそうです。
夕方にもなれば辺りは閑散とし始めるのですが、
さすがに深夜になってもそこそこの人出がありました。
来年はHOMES滋賀本部校も5周年。
歴史を築いている主人公としてふさわしい人間になりたいです。

滋賀本部校　宝蔵

先月に土用の丑を迎えたはずでしたが、実は今日も土用の丑の日だそうです。
それを知り、先日、ウナギを食しにまいりました。

ウナギとかって、なかなか食べる機会がありませんでした。
価格の高騰もありますし、なかなか1人では行ったりしません。
一緒に行ってくれる人がいてよかった。
宝ともいえる、旧友との楽しいひと時を過ごさせていただきました。
次に行けるのは何年後かわかりませんが、また行ける日を楽しみにしています。

滋賀本部校　宝蔵

あっという間に７月も終わりを迎えようとしています。
大雨警報から始まった夏期講習ですが、子どもたちもこの３日間頑張って来てくれています。
そんな中、この夏期講習から新たな仲間が増えました。

かつては校舎でクリスマスにパーティーを開き、超有名大学を受験すると豪語していた男です。
今は現在の政治の在り方に疑問を投げかける、熱い男になって帰ってきました。
彼の情熱を冷めさせることなく、どんどん成長していける環境を整えたいです。
彼が教えてくれた、「もっと講師と関わりたかった」という言葉を胸に秘めて。

滋賀本部校　宝蔵

先日、生の野球観戦をしてきました。

高校野球の地方大会を見るのは初めてでした。
甲子園球場以外の野球場に行くのも初めてでした。
入場料を取られることに驚きつつも中へ入っていくと、そこにはあの特有の熱さがありました。
自分が高校生のころは甲子園の決勝を見に行ったりしたものです。
が、高校野球の真の熱さは地方大会にあると、ラジオでも言っていたので気にはなっていました。
なるほど選手とスタンドの距離が近い。
選手の表情がうかがえる。
客もまばらで応援席の声がすぐ近くに聞こえる。
プレーそのものもさることながら、そういった一生懸命応援する姿に感銘を受けました。
ゲームには出られなかったかもしれない。
試合には負けたかもしれない。
それでも、あなたたちのいた夏はずっと覚えておこうと思います。

最後まで的確な解説をありがとうね。

滋賀本部校　宝蔵