滋賀本部校|2013年1月19日
いよいよ今年もセンター試験を迎えました。
やはりこの時期、雪が降ります。
明日は交通機関に乱れがないように願うばかりですが。
講師が自ら作り、1日も欠かさずリレー形式で書いてくれたカウントダウンも今日で最終日になりました。
「最後の最後まであきらめない者が自分の限界を超える」
その通りだと思います。明日からの2日間。
人生の1つの分岐点だったと言えるような受験にしてほしい。
そして今年度も、あと2か月。
自分も含め、講師たちも最後まで全力で応援し続けてあげてほしい。
それが後悔しない受験に、その後の人生につながると思う。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2013年1月17日
受験生へエールを送りに行ってきました。
いよいよ入試本番シーズンの幕開けです。
寒さと緊張からか泣きそうな顔でやってきましたが、
講師たちがしっかりと思いを伝えてくれたと思います。
思えば私も入試当日は緊張でふるえながら会場に向かったものです。
不思議なことに、その日の試験は合格していました。
やっぱりある程度の緊張って必要なんでしょうね。
今日の子たちも想像を絶するほどの緊張だったと思いますが、私たちの前では気丈にふるまってくれました。
ありがとう。それぐらいの心配りができれば、きっと受かる。
その勇姿、確かに見届けたよ。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2013年1月12日
私事です。
最近は一人で普段入らないようなお店に入って食事をするというのがマイブームとなりつつあります。
一瞬で終わりそうですが。
1軒目は昨年の年の瀬に行ったお寿司屋さんです。
生徒の行きつけだそうで気になって行ってみました。
回っていないお寿司を食べたのは、たぶん大人になって初めてです。
昔はよく祖父に連れて行ってもらったものですが。
やはり目の前で握ってくれるのは迫力があります。
回転ずしとの違いはお寿司だけでなく、客層ですね。
むしろそちらの方が大きいのかもしれません。
たったの10貫だけでしたが、小食の自分には十分でした。
もう1軒は、ある企画の会場の下見として行ってきました。
こじんまりとしていますが、雰囲気は最高でした。
色々とイメージしながら食事もさせていただきました。
貸し切りもできるそうで、キャパ的にも立地的にも問題はありません。
後はどれだけ内容を詰められるか。
講師や布施先生と一緒になって考えていきたいと思います。
時間も気にせず普段立ち寄らないところに行くと、色々と発見できていいですよ。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2013年1月6日
2013年が明けました。
早くも来年はサッカーのワールドカップが開かれます。
日本の予想外の躍進に熱狂の渦と化した日々から、もう3年がたとうとしているんですね。
早すぎます。そして気づけば、今年度ももうクライマックス。
恐ろしいまでのスピードです。
今回は滋賀でも3回目を迎えた年越特訓の様子を。
毎年紆余曲折しているこの企画ですが、今年は初めて高3生も交えて行いました。
講師のみんなにも準備段階から積極的に関わってもらい、装飾はすべて任せました。
自分の予想をはるかに超えたものを演出してくれて、あらためてここの子たちのありがたみを感じることができました。
最後に全校舎共通のHOMES鉛筆を渡して終わりにしようと思っていたのですが、
土壇場のところで講師から生徒たちにメッセージ付きのカイロを渡したいと。
恥ずかしながら私なんかよりもこの子たちの方が型にはまっておらず、
本当にしたいことを考えてくれていると感じました。
その効果もあってか、メッセージを読んで涙する生徒まで出ました。
一人ひとりの力は小さいものかもしれないけど、それも集まれば倍ではなく、何乗にもなって大きいものになる。
生徒以上に私の方が勉強になった、そんな年越特訓だった気がします。
おかげで過去2回のものよりも、ずっといいものになりました。
お忙しい中来てくださった学院長、毎回重要なヒントを下さる野田先生、
作文講座のレクチャーをしてくださった奥村先生、かっこいいポスターを作ってくださった加藤先生。
この場を借りてお礼申し上げます。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2012年12月25日
雪は夜更け過ぎに小降りになり、朝にはすっかりやんでしまっていましたが、
それでも一面雪化粧になったこの日。
滋賀本部校はいつもと変わりなく開いていました。
朝方、小さい子とそのお母さんらしき人が作っていた雪だるまです。
イブを迎えて若干のライトアップがされた気がします。
周りの喧騒をよそに勉強をがんばるその姿、今日もたくましかったよ。
正月も勉強三昧やよ。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2012年12月19日
大学の推薦入試も終え、残すは一般入試のみとなりました。
当然、全員が合格したわけではありません。
残念な結果に終わった子もいます。
しかし、私はいつも思います。
この推薦入試。結構残酷な制度だなと。
穂積校の渡辺先生もおっしゃっていますが、
受験生の醍醐味って自分の限界を超えて頑張る自分を発見できる最高のチャンスだと思うんです。
推薦入試を受けるにあたって、そんな自分を発見できた人は多いと思います。
そうするとどうなるか。もっと頑張りたくなるんですよね。
ところが。推薦で受かってしまうと頑張る目的がなくなってしまう。
受かる前まではあんなに楽しみにしていたあんなことやこんなことが実はあまり楽しくなかったりする。
だからでしょうか。最近「一般で、もう1ランク上を目指します」という子がちらほらと出てきました。
いったん終了したはずの受験ストーリーを自ら続けようとするその姿勢。
本当にかっこいいし、同時に少しうらやましかったりします。
ただ私はあえてそういう子たちに言います。
「受けるからには絶対に受かれ」と。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2012年12月14日
こんにちは‼
はじめまして。滋賀本部校非常勤講師の木村珠梨です。
ブログ投稿初めてです(^o^)少し緊張ですがよかったら見てください。
先日ダッチオーブンで鳥の丸焼きを作りました‼
私は大学入学と共に滋賀県のキャンプリーダーのボランティアを始めました。
ここには滋賀、京都、大阪と様々な大学から大学生が集まり主には子どもとキャンプをしています。
今回は2週間後にある「クリスマスクッキング」という、親子の日帰りキャンプの試作をしました。
毎年この雪が降りそうな寒い時期に、100名近くの親子と野外でクリスマスメニューを調理するというキャンプです。
今年のメニューはドリア、ローストチキン、リースサラダ、ポトフ、クリスマスケーキです。
中でもローストチキンはダッチオーブンという、野外調理ならではの鍋で鳥を丸ごと焼き、子どもにとったら鳥の形がわかるもので、食育にもつながっています。
外は本当に寒く、水道からは冷たい水しか出ないので、凍える中で調理をします。
なぜこんな寒いのにキャンプをするのか?
私も最初は冬のキャンプなんてないと思っていました。
しかし参加者のみなさんと一緒に美味しいご飯を作り、みんなで集まって食べると、いつも以上に美味しくほっこりした気分になります。
ここには暖かい家の中では感じられない感動があります。
私はこのキャンプボランティアをしてたくさんの笑顔に出会いました。
美味しいご飯ができてにこにこ。
みんなでテントで寝てにこにこ。
みんなでキャンプファイヤーをしてにこにこ。
しんどいけど山の頂上まで登れてにこにこ。
初めて出会った子と友達になれてにこにこ。
1つ1つの笑顔は私の大学生活の宝物です。
ここで出会って笑顔を共有してきた、子ども、リーダーの仲間、施設の職員さん。すべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。
私が毎日笑顔でいれるのはキャンプだけでなく、私の周りのみんながにこにこだからです(^-^)
これからもみんなのにこにこに元気をもらって、毎日笑顔でいたいです☆
滋賀本部校 木村 珠梨
滋賀本部校|2012年12月12日
HOMES、Hello!sとともにSHIMON GROUPを形成している塾として志門塾があります。
そこには講師としての七箇条があり、新人のときに毎日全員で唱えていました。
当時は覚えることに必死で、中身まではそこまで深く考えていませんでした。
ただ、そんな自分にも入社前から志門塾に興味を持たせていただいた、きっかけになる言葉がありました。
七箇条の一つにもなっている「理論ではなく、自分の体験を語ります」というフレーズです。
先日、久々にこれを思い出す出来事がありました。
ひょんなことから自分の就職活動の話をしていた時のことです。
今年の採用活動もほぼ終息し、大学3回生の就職活動が先日解禁されたそうですが、
私は大学4回生のこの時期でもまだ就職活動をしていました。
当時も例にもれず、12月と言えばすでに一つ下の学生の就職活動は始まっており、
早い業界では内定を得ていた人までいたかもしれません。
私が志門塾から正式に内定をいただいたのは、年も明け、入社まで1カ月を切った2月のことでした。
当時は今ほど不況という訳でもなく、私の周りは全員夏にはどこかしらの内定先を確保していました。
私は彼らからしてみれば完全な負け組だったのです。
当時はさすがに塞ぎこみそうになりましたが、
それでもあきらめず就活をしたからこそ志門塾という素晴らしい会社に巡り合えたのです。
学院長もおっしゃっていましたが、私も会長に拾っていただいた身なのです。
私の場合、何も恩返しはできていませんが、「いつかは」という想いは死んでも持ち続けるつもりです。
という話を生徒にしました。なぜこんな話になったのかは覚えていません。
ただ、その生徒は完全に聞き入っていました。
そして出た言葉が「やっぱ人の体験談って引き込まれる」でした。
その時に初めて私は「自分の体験を語る」という意味がわかりました。
子どもって本当にいろんなことを教えてくれますね。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2012年12月7日
少し前の話になりますが。
いよいよこのブログが生徒の目に触れてしまいました!
別に隠していたわけではありません。
なんとなく恥ずかしかったというだけです。
でも、いざ「ブログ書いているんですね」なんて言われると
妙に嬉しかったりするものですね。
HOMESのことを気にしてくれているというか。
これをきっかけに広めていくという気はありませんが、更新は多めにしていこうと思う所存です。
ありがとう。
もう1つ。これはストレートな表現で素直に嬉しかったです。
「ここってほんまにアットホームやなぁ。私はHOMES好きやで」って言ってもらえました!
他の校舎はいざ知らず、恥ずかしながら滋賀本部校はそんな言葉が飛び交うような校舎ではありません。
必ずしも言ってもらえたから、うまく行っているという訳でもないと思います。
でも。やっぱり。言葉というものには魂が宿っているんでしょうか。
聞いたときは泣きそうになってしまいました。
生徒だけでなく保護者や講師まで全員が満足してくれる校舎。
そんな校舎を目指しています。
今回はその第一歩な気がして本当に勇気をもらえました。
2つともに共通していることは見たこと、思ったことをそのまま伝えてくれたということ。
やっぱり大事なことですね。特に日頃お世話になっている人たちへの感謝の気持ち。
気持ちはあっても、それを伝えていることって思った以上に少ないと思います。
単純だけど2人からは生きていくうえで大事なことを教えてもらいました。
ありがとう。入試に向けてあと少し頑張ろうね。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2012年11月26日
こんにちは(*^_^*)
はじめまして。HOMES滋賀本部校講師の勝木美帆です!
このブログに登場するのは初めてになります★☆
今回は滋賀の50回記念のブログということで、初めて記事を書かせてもらいます!
またこれから登場するかもしれませんが、よろしくお願いします(^^)♪
いきなりですが、先日滋賀本部校ではある講師の誕生日パーティを開きました!!
誕生日当日にはお祝いできませんでしたが、みんなで美味しいケーキをいただきました\(^o^)/
今回誕生日を迎えた講師は、11月16日生まれ、今年で22歳になる女の子です。
実は、私の家のすごく近所に住んでいます(゜-゜)徒歩1,2分の距離です!
そして、私がHOMESと出会えたきっかけをつくってくれたのがこの講師でもあります(^^)
一時期は、夢のためにHOMESを離れていたのですが、今年の夏からまたHOMESに戻ってきてくれました。
HOMESでもう一度同じ時間を共有することができて本当に嬉しいです!
この講師とは、今まで小中高大とずっと同じ学校で同じ道を進んできました。
大学受験で一緒に悩んでいた頃がついこないだのような気もして、時間が経つのは本当に早いなと感じます(>_<)
大学生になる時、この子にHOMESに誘われていなければ、私はHOMESとも出会うことはありませんでした。
この子に出会っていなければ、HOMESに関わるたくさんの人たちに出会うこともなかったですし、
私の大学生活も全く違うものになっていたのではないかと思います。
一人の人との出会いが、また違う人との出会いを生んで、さらにまた新しい出会いを生んでいく。
私は、この講師との出会いからHOMESとの出会いが生まれて、HOMESから塾に来てくれる子どもたち、
HOMESに関わる多くの人に出会うことができました。本当にこの子には感謝しています。
出会いがあれば、もちろん別れもあるわけで、来年からは別々の道に進んでいきますが、
それでも違う形でずっと関わっていけたらなと思っています。
これまで、HOMESでも子どもたちとの出会いと別れがありましたが、やっぱり限られた時間しか
同じときを共有できないからこそ、今日という1日や一緒に過ごす時間を大切にしなくてはならないなと感じます。
いつかは別々の道に進んでいっても、同じ道を歩んでいる今という時間を大事にしていきたいと思います。
出会えたことや同じ時間を共に過ごせることに感謝しつつ、毎日を過ごしたいですね(*^_^*)
今月ももう終わりに近づいて、あっという間に12月がやってきますが、HOMESでの一つひとつの出会いを大切にして、
1日1日、一瞬一瞬を特別なものとして捉えながらみんなと同じ道を進んでいけたらなあと思います(^^)♪
中学生高校生ともにテスト前ですが、限られた時間の中で、一緒に前に進んでいきましょう!!
次に塾に来る時には、誰に出会えるのか楽しみにしながら、そろそろこのブログを終えたいと思います(^_^)/
ではまた会いましょう☆★
滋賀本部校講師 勝木美帆