滋賀本部校|2011年11月28日
いよいよ伊吹山にも雪が積もっているのが確認できます。
乾燥肌にはキツい季節になってまいりました。
今年も残すところあと1か月と少し。
生徒たちからは「早い」と言われましたが、
先日から滋賀ではクリスマスツリーを出しています。
特に校舎で何をする、というのはありませんが
1つ風物詩があるだけで校舎の雰囲気が変わるものです。
期末テストが終われば本格的な冬の到来とともに
街が慌ただしさを増していきます。
その波に乗っていけることって、ある意味幸せだと。
そう思った今日この頃です。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2011年10月28日
At HOMES第4弾に「思い出の一品」の特集が組まれると。
さっそく考えてみました。
自分を見つめ直すいいきっかけにもなりました。
小さいころのものはさすがに形に残っていませんが、記憶にははっきり残っているものです。
タイトルの『たからじま』も、私の小学生のころの学年通信のタイトルです。
「♪あ~めの~日も風の日も~」なんて幼稚園で歌っていた歌まで思い出しました。
そして見つかりました。私の思い出の一品。宝物が。
まだ写真も撮ってませんが。乞うご期待ということで。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2011年9月28日
ついに夢が叶いました。
自分が滋賀にいる間は無理か、とも正直思ってたりしました。
でも、やっと。いや、意外と早くに。
その夢の形がこれです。
At HOMESの第3弾。
そこに滋賀本部校から講師が紹介されました!
ここの講師たちは本当にすごいです。
自分なんかを喜ばせようと、誕生日を祝ってくれたり。
校舎を何とかよくしようと話し合ってくれたり。
掲示物を作ってくれたり。掃除も。お茶出しやコーヒーも。
そんな子たちに何とか日の目を見させてあげたかった。
小さい夢かもしれません。でも、こういうことをずっと大切にできる大人になりたい。
毎日、本当にありがとう。そして、これからもよろしくお願いします。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2011年9月2日
このタイトルは何の時間か。
滋賀本部校がこの夏に校舎を開放していた時間です。
7月25日からの計算ですから実際はもう少し長いです。
日にちにして22日と少しといった時間。
3週間以上も校舎を24時間開放していたことになります。
それもスタッフ2人で。
よくもこれだけやったなぁと。
自分でも驚きです。
本当にありがとうございます。
今年も花火やコンサート等、なかなか集中して勉強できない日もありましたが、
子どもたちは頑張ってくれました。
そういう期待感があるからこそ校舎を開けることができます。
明日から2日間校舎を閉めますが、それ以降は完全ノンストップでやっていきます。
この2学期はどんなドラマが待っているのか。
楽しみにしています。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2011年8月25日
私も社会人になってから年中美白を保つようになりました。
あまり意識はしませんが、極上の黒さを持った子が現れると少し羨ましく感じます。
それがこれ。
このたくましい姿はどうでしょう。まだ中学生です。
焦げたコッペパンとでもいえばいいでしょうか。
ここまで黒いと元通りの色に戻るのかも案じられます。
野球部に属してますが、高校球児をも遥かに凌駕するこの黒さ。
何でも、家の近くの川へ泳ぎに行って魚を捕まえ、それを自分でさばいて食べているんだとか。
このご時世に、そんな原始的な生活をしている中学生。
日本の未来は明るい。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2011年8月24日
開校以来の講師が、また1人いなくなります。
「いなくなる」と書くと語弊がありますが、1年ほど職を離れます。
戻ってきてくれるとは言え、やはり寂しいものです。
開校当初に自分はいませんでしたが、それでも新参者の私を温かく迎え入れてくれました。
色々と苦しい思いもさせてしまったこともあります。
それでも嫌な顔一つせず、子どもたちのためにやってくれました。
本来なら私の方から何かお餞別なものを渡すべきだったかもしれません。
しかし、彼女の方からサプライズが用意されていました。
忙しい合間を縫って作ってきてくれたんです。
あまりの衝撃に自然と手が伸び、少し食してしまった写真ですが。
この子に限った話ではありません。ここの講師たちは本当にできた子たちです。
だからこそ私のような人間でも、ここで何とかやっていけているのでしょう。
貴重な戦力を失いますが、個別のいいところは素晴らしい人材を絶え間なく用意できるところ。
この子に続く子が、そのうち現れてくれることを確信しています。
お互い成長した姿で1年後、再会したいですね。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2011年8月20日
夏休みはどうお過ごしでしょうか。
蝉時雨が朝の目覚まし代わりでしたが今日は違いました。
天を切り裂く雷鳴と雨音。
おかげで、これまでの暑さが急激に和らいだようにも感じます。
秋の気配ですね。
明日で高校野球もクライマックスを迎え、24時間テレビも放送されると。
いよいよ夏が終わります。
夏期講習も本当にあっという間ですね。
今回で4回目の夏期講習です。
いろいろ試行錯誤しながらやっていますが、
授業前の挨拶は個別指導でありながら一体感を感じることができる貴重な時間となっております。
これだけは続けていきたいです。
自分の拙い話にも限界を感じ、最近は講師の子たちに任せています。
4人とも急に振ったのに見事に対応してくれました。
ありがとね。これからもよろしくお願いします。
夏の終わりにうつむく向日葵
太陽昇れとまた咲く時を待ってる…
この季節の名曲です。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2011年7月28日
突然ですが、私の夢が叶いそうなんです。
そんな大それたことではありませんが。
2か月後ぐらいでしょうか。
プライベートなことではありません。
仕事に関することです。
というより、自分はあまり絡まないかもしれません。
時期尚早ですし、まだ叶っていないのであまり言わないようにします。
しかし。楽しみです。
やっと日の目を見る日が来たね。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2011年7月19日
「サッカー日本優勝☆」
昨年の短冊で、ある生徒が書いてくれていたものです。
それに対し自分が生きているうちに達成してほしいと願っていましたが、早くも成就しました!
なでしこJAPAN世界一!
昨年のワールドカップ以来のサッカー観戦でした。
女子サッカーに至ってはアテネ五輪以来です。
当時も強かったけれども、それでも驚くほどではありませんでした。
今日も一応、一サッカーファンとして見ようと思ったまでです。
ところが試合が終わるころには涙を浮かべていました。
本田のフリーキックよりも今日の沢選手のゴールの方が何倍も引き付けられました。
試合の状況がそうさせたのでしょうが。
最後まであきらめない気持ちって本当に大事ですね。
「苦しいときは私の背中を見て」
沢選手の言葉だそうです。しびれます。
日本の女性は強い。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2011年7月17日
本日をもちまして私が滋賀に赴任してから2年の時が過ぎました。
早かったような遅かったような。複雑な気分です。
あのころは学院長の力をお借りしながら懇談ばかりしていました。
全く知らない生徒、講師、保護者の方々に囲まれて毎日が緊張の連続でした。
たぶん、新しくできた東京の御二方もこんな気持ちなのではないでしょうか。
あのころがあったから今があるんだと思います。
振り返るにはまだ早すぎるかもしれません。
しかし、微力ながら自分も滋賀の発展に貢献できていると思うと感慨深いものがあります。
2年前のこの3連休の前日、元いた羽島校で2人の講師がサプライズで送り出してくれたことは一生忘れません。
その時にもらった宝物です。
その足のまま大垣に向かい、学院長にあいさつに伺ったところ、叱っていただいたことも。
その後、ここの質問カウンターで一晩を過ごしたことも。
とくに何でもない日ですが、私にとっては記念日です。
滋賀本部校 宝蔵