my graduation
滋賀本部校|2018年3月13日
滋賀本部校|2018年3月13日
滋賀本部校|2018年3月12日
滋賀本部校|2018年3月10日
滋賀本部校|2018年3月7日
滋賀本部校|2018年1月1日
滋賀本部校|2017年11月19日
祝10周年です。
まだまだ若輩者の身でありながら、この会社の設立に関わらせていただけたこと。
私の数少ない誇りですが、当時はそのありがたみもわかっていないまま過ごしていました。
あの時に描いていた青写真に、今の自分が少しでも近づいているのかは定かではありません。
ただ一つだけ言えること。
それは、何もなかったところから10年間やり続けてこれたということ。
地元の高校の名前すら知らないところからスタートした滋賀での生活。
一人で不安で仕方なかったけれど、その時々でいろんな人が助けてくれた。
今日もかつての戦友が贈り物を届けてくれました。
この会社で、この校舎で、本当によかった。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2017年8月10日
姉川が氾濫するという災害に見舞われた長浜ですが、
ここは無事に開放できました。
水がかかわることには、もう懲り懲りです。
校舎が移転して早2週間。
ようやくブログを綴る余裕も出てきました。
おかげさまで、この夏は多くの子どもたちに来ていただいております。
ここに移転して何が変わったのか。
まずはこれです。
校舎に入口の扉ができました!
今までは浴衣を着た方々がよく校舎に出入りしていたものですが、
これでもうその心配はありません。
そして。
ハイカウンターです。向かいのカフェと同じ椅子を使っています。
ここでコーヒーでも飲みながら仕事をすればはかどりそうですね。
旧校舎は既存の校舎の中でもかなり古い方だったので、
どちらかと言えば発足当初の内装を踏襲しておりました。
スチールを多用した無機質な感じだけれど、中身はあったかいみたいな。
そんな校舎が。
斬新すぎます。赤と黄緑の壁にガラス張り。
まだまだ塾として認知されていませんが、
これからじっくりと浸透させていきたいです。
このままじゃ終われない。
「答え」なんてほんとはどこにもないけど。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2017年7月21日
今年はHOMESも10周年です。
おかげさまで、ここ滋賀本部校も8周年を迎えています。
さすがに老朽化が目に見えるようにもなってきました。
看板の電気は、ここ数年ほとんどついていません。
その修復を2015年に学院長に報告したところがすべての始まりでした。
学院長のご尽力のおかげもあり、新しい場所へと移ることが決まったのです。
すでにチラシやホームページにはイメージ画像が載っております。
と同時に、本日7月20日を持ちまして、この場所が滋賀本部校であるのも最後となりました。
質問カウンターが寝床になっていた日から始まって、今日でちょうど9年目です。
今までいろいろな生徒や講師に巡り会ってきました。
その方々に支えられてきたおかげで、今こうして次への準備ができております。
もう後ろは振り返りません。前を見るのみです。
次のところが私のラストステージとなるのでしょうか。
これは単なるリスタートではありません。
新たなるスタートです。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2017年7月19日
新体制2年目となった2016年。
新しく入ってきた講師は0人でした。
得てしてこういう年は停滞するものですが。
高3生が例年以上に多く、今までで最も大学受験について深く考えていました。
それがこの年、4年ぶりの高校生の年越特訓につながったのだと思います。
みんなで「ああでもない、こうでもない」と話し合いを重ねた結果、
出来上がったものはやはり講師が主体となって輝けるような特訓。
4年前とはまたまったく違った形となりましたが、中3生も高3生も講師も大いに頑張ってくれたと思います。
学校では一般入試まで頑張る子は少なくても、ここでは一人でも頑張れる。
それは最後まで応援してくれた講師がいてくれたから。
中学生も高校生もギリギリまで追い詰められてからの逆転合格が過去最多になった年でした。
そして、この受験生たちがこの校舎からの合格を果たした最後の代となるのです。
滋賀本部校 宝蔵
滋賀本部校|2017年7月15日
2015年は大きい変化のあった年でした。
それまで私は基本的には校舎を1人で開け、1人で閉めるという生活でした。
用を足しているときや見送りに行っているときに電話が鳴っていて
それに出られなかった回数は数えれば枚挙に暇がありません。
要するに常勤の社員が私1人だったわけです。
そんなところにもう1人、社員が加わったのです。
前年のテーマが「脱皮」だったのですが、私にとってはまさにこの年こそが脱皮でした。
その社員とは、私を絶望の淵から救ってくれた、あの男です。
すでに気心知れている間柄だったので、ここの運営は前年を超えるほどのスムーズさでした。
これまではいくら長く時間を共有してくれる講師でも、
長期休暇中に限定されていたり、仮にそうなってくれてもすでに4回生ですぐに卒業という、
私にとっては歯がゆくも何ともし難い状況でした。
それら積年の課題が、この年にすべて解消されたのです。
2013年とは違い、一生懸命やった結果がすぐに現れました。
気がつけば子どもたちの笑顔がこの校舎にあふれていたのです。
さらにこの年は次代を担う新しい講師も続々と入ってくれて
前年までとは様相が一変しました。
現在の滋賀本部校は、まさにこの年がベースになっています。
そして、この年の学院長へのある提案が後に大きい結果を生むことになるのです。
滋賀本部校 宝蔵